だから市販のカラー剤は髪が傷む | 年齢に負けない美髪をカラダの内側から育む~美髪術~

年齢に負けない美髪をカラダの内側から育む~美髪術~

サロンケアだけでは叶わない
悩みの根本的な問題にアプローチして
理想の髪質を手に入れる!!

みんなに褒めらる美髪を手にしてコンプレックス解消

歳を重ねるほどに健康で美しくなりませんか?

 
 
 
年齢に負けない美髪を手に入れて 
見た目年齢マイナス10歳を叶える

髪の不調を本質的に改善する専門家
へアレス予防師の渡辺みきこですハート
 

 

美容室と市販のカラー剤の違い

 
コロナ禍にあって地域によっては
緊急事態宣言が発令中のため
美容室に行くのもためらってしまう方も
中にはいるのではないでしょうか?
 
だからといって市販のカラー剤で
自分で髪を染めてしまうと
髪を想像以上に傷めてしまいますよ!
 
 

◆カラー剤で髪が染まる仕組み
◆美容室と市販のカラー剤の成分の違い
◆美容師とのテクニックの差

 
 

 
 
 

◆カラー剤で髪が染まる仕組み

髪を染めるものには
いくつか種類があります。
 
今回は
・髪色を明るくしながら
 色味を足したり
・白髪染めといった
 
1剤と2剤を混ぜて使用する
カラー剤についてのお話をします。
 
 
最近ではドラッグストアでも
数多くのカラー剤が売られています。
 
その市販のカラー剤と
美容室で使用しているカラー剤は
同じなようで同じではないことを
ご存知でしたでしょうかはてなマーク
 
 
まずカラー剤に配合されている
主な成分と髪が染まる仕組みを
簡単に説明します。
 

 
カラー剤は大きく分けて
4種類の成分からできています。
 
アッシュやピンクなど
色味をつける【色素】
 
髪の表面のキューティクルを開いて
カラー剤の成分を髪の内部へ
浸透させやすくする【アルカリ剤】
 
希望の色を発色させつために
元の髪色を破壊する【過酸化水素】
 
色を染めながらも髪の状態を整える
【コンディショニング剤】
 
 
主に4種類の成分が
1剤と2剤に分かれて
配合されています。
 
 
 
髪にカラー剤を塗ると
髪を守っているキューティクル開いて
髪の内部に薬剤を浸透させます。
 
そして元の髪の色を壊して
新たな色味を定着させて
思い通りの髪色に変えるのですブルー音符
 
 
 
市販のものと美容室のものでは
基本的に配合されている成分に
大きな違いはありません。
 
 
しかし市販のものと
美容室で使用するものとで
配合されている成分に
一部違いがあります。
 
 
その理由は、、、
 
国家資格を保有する美容師と
資格を保持していない方が
使用する場合とでは
取り扱うことのできる薬剤の種類に
制限があるからです!!
 

◆美容室と市販のカラー剤の成分の違い

先ほど記した通りカラー剤には
「アルカリ剤」という
成分が配合されています。
 
このアルカリ剤が市販のものと
美容室のものとでは違ってきます。
 
 
 
美容室のカラー剤には
揮発性のアルカリ剤
使用されていますが、
 
市販のカラー剤には
不揮発性のアルカリ剤
使用されています。
 
 
 
揮発性ということは
髪の傷みにつながる成分が
空気中へと逃げていきます。
 
その分刺激臭があったり
目が染みるということが
起こります。
 
そのため取扱いに
十分な注意が必要となるため
美容師は取り扱い方を
しっかりと勉強して
資格を取得しています。
 
 
 
しかし一般の方は
薬剤の取り扱いについての
知識がありません。
 
 
そして臭くて目に染みるようでは
おうちで誰もが手軽に
髪を染めることはできません。
 
 
そこで市販のカラー剤には
不揮発性のアルカリ剤が
使用されているのです。
 
 
 
揮発をしないということは
臭いを抑えることができますし
目が染みるようなことも
防ぐことができます。
 
 
しかし揮発をしないのでは
カラー剤の成分が髪の中に
残りやすくなってしまいますハッ
 
 
成分が髪に残るということは、、
 
髪の傷みがどんどん進行して
しまうということになりますあせる
 
 
 
市販のカラー剤で染める場合には
残ってしまいう薬剤を取り除くように
アフターケアーを十分に行わなければ
傷みがどんどん進行してしまいます。
 
 

◆美容師とのテクニックの差

美容室でカラーをする際に

美容師さんの手元を

じっくりと見たことがありますか?

 

淡々と薬剤を塗っているようですが

実に色々計算されて薬剤を選定し

髪に塗っているんですひらめき電球

 

 

まず新しく伸びてきた根元の部分と

何年も外部からの刺激に

耐えてきた毛先の部分では

傷みの進行度が当然異なります。

 

 

美容室ではその根元と毛先の

傷み具合の違いを考慮して

薬剤の強さを使い分けたり

置く時間に差をつけたりしています。

 

 

明るくしたい根元には

強めの薬剤を使用して、

傷んでいる毛先には

弱めの薬剤を使用したり

置く時間も短くしたりと

ダメージを最小限にしています。

 

 

しかし市販のカラー剤では

薬の強さを選ぶことができません。

 

基本的はどんな髪質にも

染まりやすく作られているため

強い薬剤をすでに傷んでいる

毛先にまで塗ることになります。

 

根元だけを上手く塗ることが

できれは良いですが、

なかなか難しいですよね。。。

 

 

 

また同じ人の髪でも

生えている場所によって

髪の太さは異なります。

 

細い部分には

薬剤が浸透しやすいので

染まりやすくなります。

 

また太い部分は

薬剤が浸透しにくいため

染まりにくくなります。

 

そして髪の太さは

後ろの方が太く

前の方が細くなっています。

 

そのため

髪色を明るくしたい場合は

基本的に後ろ側から塗りはじめます。

 

さらに薬剤を塗る量も

後ろは多めに塗って

前の方は少なめにしてと

調整をしています。

 

 

 

自分で染める場合は

後ろ側を確認することが難しいため

どうしても前側ばかりに

薬剤がついてしまいます。

 

すると髪の中でも細い前側の

髪のがどんどん進行してしまいます。

 

 

 

他にもたくさんの

カラーテクニックがありますが、

計算して薬剤を塗っていかないと

色ムラができてしまいますし

傷みがどんどん進行してしまい

見た目の美しさを損なってしまいます汗

 

 

いくつになっても

美しい髪を維持したいのなら

髪を染めるのはできるだけ

プロにお任せしましょう合格

 

 

 

 

❤まとめ❤

女性の命とも言われる髪につけるカラー剤のことを
正しく理解して正しく使用していきましょう!


市販のカラー剤が絶対に
ダメだとは言いませんが、
 
髪だけでなく
肌も傷めしまう原因になる
カラー剤ですから
傷んでから後悔するのではなく
リスクを知った上で
正しく使用していきましょうクローバー
 
 
 
 
~サロンのケアだけでは叶わない~
 
サロンのケアでは
表面的なケアしかすることができません。
 
本気で育毛&髪質改善に取り組むなら
カラダの内側からアプローチして
本質的に変えていく必要があります!

 

詳しく知りたい方は

LINE公式に登録してくださいねピンク音符

 

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

 

今なら期間限定で【髪の危険度CHECK】を

プレゼント中です!!

今の自分の髪の状態を把握したい人は

是非チェックしてみてくださいね❤

 

 

 

 

フォローしてね…