イントロ ⇒ コットンクラブジャムセッション 2024/1/20日 | みきの日記

みきの日記

日記とセッションの記録

土曜日、イントロのジャムセッションに行った。
お店に行ったのは6時半過ぎ。
お店は既にギューギュー詰めな状態。
2曲演奏させてもらった頃、リスナーが入場待ちで階段に並んでいた。
居場所が無く、自分も帰ろうと思ったが。
茂串マスターがコットンクラブの地下を開けると言う。
イントロとコットンクラブでセッション同時開催という新しい展開に。
演奏者数人でコットンクラブへ移動して、まずはベースレスで演奏していた。
お店側で演奏者を振分けて、リスナーも徐々にやってきた。
仕切りは茂串マスターがしていた。
コットンクラブは広いハコだが、やがて大入り状態に。
帰る前にイントロに寄ったら、こちらも相変わらず超満員だった。
自分の演奏は9曲だった。

1曲目 Let’s Cool One
as.井上さん b.横田さん ds.柴田さん p.自分
井上さんが選曲してくれた。ミディアムテンポの4ビートで。
自分の持っていた譜面を見て。
自分のピアノはかなりギクシャクして硬い感じだった。

2曲目 I Hear A Rhapsody
ピアニカ 石川さん b. ds. p.自分
石川さんが選曲してくれた。少し速めの4ビートで。
ドラムのタイミングが遅れ気味だったが、そちらに持って行かれない様に演奏した。

ここで、自分とドラムの柴田さんと、トランペット、ギターで、
斜向かいのカフェコットンクラブの地下へ移動。

3曲目 Just Friends
tp. g. ds.柴田さん p.自分
トランペットの選曲。ミディアムテンポの4ビートで。
しばらくベースレスで演奏していると、イントロからベーシストが来て途中参加。
他のリスナー、プレイヤーもイントロから徐々に移ってきた。

4曲目 Yardbird Suite
as. g. ds. b. p.自分
アルトの選曲。ミディアムテンポの4ビートで。
こちらのハコは広くて残響が残るが、
ピアノは他のプレイヤーと離れているので、自分は演奏し易かった。

5曲目 There Will Never Be Another You
tp. as.六角屋さん g. b. ds.柴田さん p.自分
トランペットの選曲。ミディアムテンポの4ビートで。
ドラムとピアノが離れているので、柴田さんがバシバシ叩いてもピアノの音は良く聴こえた。

6曲目 four
tp. as. g. b. ds. p.自分
トランペットの選曲。ミディアムテンポの4ビートで。
しばらくの間、コード進行があやふやで音が定まらなかった。そのうち何とかなった。

7曲目 But Not For Me
vo. vo. as.六角屋さん g. b. ds.柴田さん p.自分
ボーカル演奏が回ってきた。ミディアムテンポの4ビートで。
夫婦漫才みたいな男女2人組が登場して、ハモったり掛合ったりして歌った。
イントロは自分が弾いたが、ギクシャクせず楽に弾けた。

8曲目 Misty
as.六角屋さん g. b. ds.柴田さん p.自分
ギタリストの選曲。バラード⇒4ビート⇒バラードで
ギタリストはコットンに移ってきてからずっと共演。
オーストラリア人の上手い人で、大活躍していたのだ。

9曲目 Softly As A Morning Sunrise
as.六角屋さん g. b. ds.柴田さん p.自分
ギタリストの選曲。ミディアムテンポの4ビートで。
速過ぎないテンポで自分も余裕あり。
ピアノの音が良く聴きとれるので弾きやすかった。