土曜日イントロのジャムセッションに行った。
この日出かけた時は大雨だった。雨だから腰も重かったが今日は空いているかもという期待もあった。
入店したのは8時頃で、楽器持込みのギターとホーンは少なくベース、ドラム、ピアノはいつも通り大勢だった。
岩本さんとゆう子さんと少し話しをする機会が持てた。自分は3曲演奏することが出来た。
この日出かけた時は大雨だった。雨だから腰も重かったが今日は空いているかもという期待もあった。
入店したのは8時頃で、楽器持込みのギターとホーンは少なくベース、ドラム、ピアノはいつも通り大勢だった。
岩本さんとゆう子さんと少し話しをする機会が持てた。自分は3曲演奏することが出来た。
1曲目 If I Should Lose You
tp.クリフォードさん g.一平さん ds. b.村山さん p.自分
tp.クリフォードさん g.一平さん ds. b.村山さん p.自分
ペットの選曲。ミディアムのテンポで自分のイントロから始めた。
ビートがぴったり合ってないなあと思いながらもベースを頼りに弾いた。
音の立ち上がりをハッキリさせて、歯切れのいい演奏をしたいと思いアタックを強めにしていたが、
やり過ぎると音が荒っぽく粗雑になってしまうのでこの辺をなんとかしたい。
ビートがぴったり合ってないなあと思いながらもベースを頼りに弾いた。
音の立ち上がりをハッキリさせて、歯切れのいい演奏をしたいと思いアタックを強めにしていたが、
やり過ぎると音が荒っぽく粗雑になってしまうのでこの辺をなんとかしたい。
2曲目 My Romance
ts. ds.中村さん b. p.自分
ts. ds.中村さん b. p.自分
テナーの選曲。これもミディアムで。自分はあまり演奏した事がない。
この曲はビル・エバンスの演奏のイメージが強く残っているのだが、
いざ演奏してみるとなんだか全然別の曲のような出来に。なんでだろう?
家に帰って他の譜面と照らし合わせて見た。キーも違うが若干コードが違う。
お店での譜面にはコードの空白部分があって、ここにどんな音を持ってくるかで曲の印象はずい分変わってくるようだ。
自分の演奏はサビの部分のD♭に引っ掛かり、1カッコ、2カッコの前に付いているコードが納得できず、
ソロも自信が持てないので大分気弱なものになってしまった。馴染みの薄い曲はどうしてもうまく弾けない。
全体的にもなんだかチグハグな感じのするマイロマンスだった。
この曲はビル・エバンスの演奏のイメージが強く残っているのだが、
いざ演奏してみるとなんだか全然別の曲のような出来に。なんでだろう?
家に帰って他の譜面と照らし合わせて見た。キーも違うが若干コードが違う。
お店での譜面にはコードの空白部分があって、ここにどんな音を持ってくるかで曲の印象はずい分変わってくるようだ。
自分の演奏はサビの部分のD♭に引っ掛かり、1カッコ、2カッコの前に付いているコードが納得できず、
ソロも自信が持てないので大分気弱なものになってしまった。馴染みの薄い曲はどうしてもうまく弾けない。
全体的にもなんだかチグハグな感じのするマイロマンスだった。
3曲目 Days Of Wine And Roses
tp.クリフォードさん ds. b. p.自分
tp.クリフォードさん ds. b. p.自分
ペットの選曲。ミディアムファストでイントロをつけてスタートしたが、
ドラムのハイハット(?)が微妙に遅れてテンポは大分遅めなところに落ち着いた。
この曲でいつも引っかかるのは3段目の後半で、このコードで行くのか?って事。
今回はベースを聴いてお店の譜面どおりに弾いていることを確認しそれに合わせた。
自分のソロは水準の出来だった。
ドラムのハイハット(?)が微妙に遅れてテンポは大分遅めなところに落ち着いた。
この曲でいつも引っかかるのは3段目の後半で、このコードで行くのか?って事。
今回はベースを聴いてお店の譜面どおりに弾いていることを確認しそれに合わせた。
自分のソロは水準の出来だった。
この日、メロディーを大切にした演奏という事について考えていたが、
自分達のする演奏はもっとメロディアスなものにした方が良いなと痛感している。
自分達のする演奏はもっとメロディアスなものにした方が良いなと痛感している。
自分の演奏はどれも今一つだったが、聴き手に回っていた時、すごく魅力的な演奏を聴く事が出来て、
イントロではたまにこういう一瞬に出会えるからやっぱりこの日も行って良かったなと改めて思った。
イントロではたまにこういう一瞬に出会えるからやっぱりこの日も行って良かったなと改めて思った。