みきけんです。

 

 

Google検索

 

今でもなお、

ビジネス一般には

基本的なことと思います。

 

主流ってことですね。

 

 

わたしも、

現在も、過去も、使っています。

 

企業勤めのときは、

一般的な用語なのかを図る意図で、

「10万件の結果が出ればOK」

とみなしてました。

 

 

最近の使い方は・・・。

 

 

この画像、わかりますか?

 

左側は、

天下のGoogle検索の結果です。

 

右側は、

DuckDuckGoの検索結果です。

 

 

 

何かおかしくないですか?

 

 

実は、

以前に元Google本社のエンジニアが

内部告発しているんですね。

 

【サジェスト、検索キーワード、結果】

は情報操作されていると。

 

※サジェストとは、

検索キーワードを入力した際に

表示される予測結果のこと。

上記の画像のことです。

 

 

これは普通の世の中です。

知っているか、知らないか、の違い。

 

序の口です。(笑)

 

 

東証一部上場企業にいたとき、

 

企業名と代表者名に関する

ネガティブ情報を検索する部隊

ありました。

(責任者は、、私でした・・・)

 

あと、

当然のことながら、

ネガティブ情報を消す部隊

ありました。

 

正しくは、

削除依頼する部隊 です。

 

 

たくさんお金かかります。

逆に言えば、

お金があれば消せます。

 

 

デジタル情報は便利ですね。(笑)

 

雑誌や新聞の情報は

簡単には消せませんから。

 

 

企業や個人名を検索してみて、

「ネガティブ情報が無い」場合は

高確率で消されています。

 

 

捏造や冤罪的な情報もあるから、

「消す」ことは否定しません。

必要な機能でしょうね。

 

 

ということで、

情報の取扱いには気を付けましょう。

 

知れば楽しくなる時もありますよ。(笑)