みきけんです。

 

 

わたし、

数年前まで“超”が付くほどの

「科学大好き」でした。

 

 

厳密にいうと、

「科学的に」というか、

「〇学的」のワードが大好きでしたね。

 

 

【〇学的に証明されないもの=嘘、オカルト】

 

 

この方程式が思考を支配していました。

 

 

ようやく最近(と言ってもここ数年)で

世の中の情報(あたりまえ)に

「??」が付くようになりました。

 

少し調べると必ず違う視点を持った人がいます。

時には180度異なる見解です。

 

 

情報の内容については、

 

▪「世の中の情報」は科学的な根拠がある

 もしくは、権威のある人間がバックについている

 

▪「一般的な情報のアンチテーゼ」には

 オカルト的な内容 もしくは、批判的な内容

 

 

何となくですが、傾向はこんな感じです。

 

十中八九、

「一般論(世の中の情報)」が勝ります。

数は力、ということもありますが、

賛同する人、調べる人、

 

この割合が圧倒しています。

 

 

けれど、歴史をみても、

「多数決=正解」では無かったと思います。

 

 

また、

科学的に証明される前は、

何でも非科学的なものです。

 

最近でこそ、

科学的根拠をもって研究を開始しますが、

昔は違いました。

 

 

「出来レースなのか?」

このパターンは現代において極めて多いです。

 

事実捏造の作為するレベルもありますね。

 

 

そもそも・・の話をすれば、

「科学的に証明された」としても

臨床・検証は適当です。

 

薬は典型的なもの。

仮に臨床して1年以内の数値がよければ打ち切り。

仮に2年以降に結果が微妙でも隠蔽できます。

 

もちろん、一定の基準はありますが、

逆に考えれば、

一定の基準しかないのです。

 

それも、

その道の専門家が人が作った基準です。

 

 

 

結論はありきでなく、

ご自身で俯瞰して

世の中をみていって欲しいです。

 

 

目先の利益に魂を注ぎ、

人より勝ることを生きがいにする。

 

こんな人生を望まなければ、

知っておいた方がいいですね。

 

世の中の闇?というか、

人間社会の法則っていうのかな。

 

 

知ったところで

ネガティブと考える必要はありません。

 

明るく元気に生きればいいのです!(笑)

 

 

ではまた!