6/4 アメリカの人種差別問題について大いに語ろうと思う‼️

日本の皆さんアロハ〜

今回の人種差別問題についてブログで書いてみようと思います。

まず、この殺人警察官👮‍♀️の愚行は法に則りキッチリ裁かれなければなりませんが、この事件により各地で暴動が収拾つかない状態であります。

この事件に私は一言で集約すると　またか、と言う感想を持っておりますが　まだまだアメリカの地方(主にテキサス、ミシシッピ州とか)では🇺🇸白人至上主義が色濃く残っているのです。

考えても見てください、ほんの数十年前までは公然と黒人差別がまかり通っていた世の中だったんですよ。

例えばレストランでは黒人お断りとか　トイレ🚽も黒人お断りとか　居住区もはっきり分けられていたんです。　職種も明らかに限られたし語り出したらキリがありません！

それが偉大な指導者達(例えば　キング牧師)が命を投げ打ってようやく緩やかに差別を無くす方向へと進む事が出来たんです。が　しかし　まだ道半ばなのです。　この問題の解決には残念ですが時間が必要です。まだまだ多くの血が流れるでしょう。10年単位では　完全に克服出来んでしょう。

これが現実です。

が　しかし　アメリカ🇺🇸という国はこの問題を克服出来ると私は確信しております。何故ならアメリカは自由を求めて世界中から素晴らしい才能を持つ人々が集まる唯一無二の先進国だからです。人種差別は自由主義思想と相反するからであります。人種差別を克服出来なければアメリカは国の存在意義を無くします。

それは上に向かって唾を吐いてる様なものだから。

そんなのわかっているよって思っている方々は多いと思いますが、一つお伝えしたい事はこの問題は時間が必要なのです。決して失望してはいけないのです。

今回の暴動は私はアメリカとライバル関係にある巨大な国が裏で破壊工作を行っているのではないかと感じます。

いわゆるプロ集団が市民を揺動してお店を襲撃して略奪行為を行わせているのではないかと。

そしてアメリカを混乱状態に陥れてしばらくは国内問題に目を向けさせ外交に集中出来ない様にさせようという意図を感じます。

皆さん　騙されない様に注意してください。

これは人種差別を利用して暴動を起こさせている卑怯な第三国がいるのです。