おはようございますニコニコ

今日は夜勤につき、家事をダラダラしながら過ごしています!

採卵についてですが、当日は夫とふたりで出かけました。病院に着くと10階の綺麗な個室に通されましたびっくり

滞在時間はおそらく3時間ばかりですが、後から明細をみたらきっちり1日入院分で個室代金が含まれていましたえー

私はチョコの巨大化との戦いですから大学病院での治療が安心かな、と思い今の病院で治療を開始しているのですが、採卵室と採精室のあるこの階は産婦人科病棟なんです!


看護師さんに呼ばれ、服を着替えて夫と移動中、小さな産まれたての赤ちゃんに沢山会いましたおねがい


採卵室と採精室の間に分娩室があり、バタバタしている中、いよいよ開始です!

そうそう今回、事前に医師にお願いした事があるんです!

それは、採卵時に肥大したチョコの中身を穿刺吸引してもらうこと、です照れ

医師は、新鮮胚移植をしないならできるけれど、年齢的に栞さんは胚盤胞までいくか、怪しいですみたいなことを言っていました

病院の方針で、凍結は胚盤胞だけなんですってえーん

でも、たくさんの排卵誘発で卵巣はすでにパンパンで、新鮮胚移植は厳しそうなので吸引することになりました!

チョコがおっきいと大変ですショボーン

採卵自体は静脈麻酔で寝ている間に終了!
目覚めると病室で抗生剤点滴していました。

夫も無事3日の禁欲を経て、採精できた!と。

ここで、夫の話ですニコニコ

私の夫は医療系の研究者です。私の6歳年下です。
若干アスペルガー気味ですが、私には皆目分からない研究を書斎にこもってしている人です。

ずーっと大学の研究室で研究しているので?正直恥ずかしくなるほどの社会性のなさが気になりますが私にはないロジカルな思考が面白く(時にはかなり苛立つ!)結婚に至りました!

そんな夫ですが、今回の採卵、、、正確には採精には並々ならぬリベンジがかかっていたのです!

それは、1月前に行った精子の検査結果がかなり思わしくなかったようで、WHOの基準値より運動率が悪かったんですガーン
以下、私達の会話。

夫「運動率って悪いと受精しないイメージ?」
私「うーん、なんだろう?泳ぐけど遅いしたどり着かずに死んじゃうイメージ? 


夫「...プンプン本番までに調整する。」

そこから何をどう研究したかは知りませんが、なぜか当日は医師もビックリのいいデータを叩き出していました!おかげで顕微の10万が今回は浮いたのでラッキーでした! 

つづくニコニコ
 姉が効果を語っていたビタミンD