皆さんお元気でしょうか?飛雄馬です。

今日は、社員を気持ちよく動かすヒントをご紹介します。


社長は常にリーダーとして社員そしてその家族を

幸せに導く責任があります。

そのためにも、日々会社を成長発展させていかねばなりません。

企業は人なり!

たくさんの自己啓発本などにも書かれておりますね!

人はどうやって成長するのか?

ここが非常に難しいポイントです!


でも、社員が成長する前に

社長が成長せねばなりません。


社長のスキルや人間力の成長以上に会社は大きくなりません。

よって、まず、社長自らが成長してください。


社長が社員を動かすためにしなければならないことは

社員に説明することではありません。

社員の心に灯をともすことです。

雰囲気を明るくして春の息吹を社員の心に吹き込ませる。



一方で社長が一番やってはならないのは

命令しかしないことです。

そこには何の説明も伴っていないのです。

少しましな社長になると

一生懸命、社員に説明するようになります。

でも、説明することが目的ではありません。

それはあくまでも手段であって人を動かすことは

結局、その人の心に灯をともすことです。

明るくさせてやる気を出させることが大事なのです。


の中に灯をともされた社員は勝手に動き出します。

最悪なのはやみくもに「目標まであと少し!動け、動け」

と言ってしまうことです。

「動け」と言われても社員は動きません。


心地よい環境を社長自らがつくることによって初めて

社員はやりがいを持ってどんどん動き始めるのです。



今、自分がやっていることは

周りの社員の心に灯をともしているか、

火を消しているかを考えてみてください。


時には社員を叱ってもいいと思います。

しかし、後で今自分が叱ったことを

冷静に客観的に振り返ってみて

社員の心に灯をともすことが出来たか

どうかを冷静に考えてみましょう!


そう考えた時に同じ叱ると言う行為が

良い結果を生み出す場合と

悪い結果を生み出す場合と

二通りあることがわかると思います。


今の時代に生き残るべく経営者は、

社員が思い存分前向きに働けるフィールドをつくる

スーパーサポーターに徹する
ことが必要なのではないでしょうか!


それでは今日も一日頑張て参りましょう!