本日は栄スクールでの楽読レッスン
鹿児島からダンディな国生さんも加わり
年齢も出身地域も様々な5人で2レッスン
いやーーー
本日も
氣づき深いっす。
その1.意識
その時々
瞬間瞬間で働いている意識って無数にあって
それに顕在意識が追いつかない感覚。
聞こう
とか
読もう
とか
回数かぞえたり
↑なんか1つ回数がかけてたりすると、氣になっちゃう。笑
そんなところにも、「あ、すっ飛ばしたりして正しい回数じゃないと、違和感なんだな〜」みたいな氣づきがあったり
こっちが無意識の内にすんごく
意識さんて働いてくれてるのよね
あまりにパッパッパ氣づいたり感じたりするから、
顕在意識さんが
『ち、ちょっと待ってぇ〜〜』
ってなる。笑笑
意識ブラボー
その2.イメージ
レッスン中に
視読
の話になって
人は見た文字を、小学生の時の癖で音読に置き換えて理解していることが多いと。
なるほどなるほど
でも、看板や標識の文字は理解するのにそんなに時間をかけてられないから、視読しているんだって。
この時点で
人間の無意識に働いてるコンピューターって本当に凄すぎる
って感動な訳ですが
私は結構
読んだものとか
会話に出てくる内容を
映像や写真、音声、味
のようなイメージに置き換えるのは得意で、
(と言うかイメージできないと理解できない。笑)
だから初めて読む本でも
勝手に登場人物の顔とか声とか
あるいはシーンを描いてしまうんです。
(じゃないと記憶に残らない。笑)
ところが今日のレッスンで
本を観る(読む)→イメージ
に、ある程度時間がかる
ことが判明
最初の現在地計測の速度だと、
記憶に残ってはいかないけど、瞬間でイメージは湧いている感じ。
でも
最後の計測でスピードを上げていったときには、そもそも
本に書いてあること→イメージ
の速度が追いつかない感覚
そうか。
観る→イメージには時間がかかっていたのね。
↑何かに変換?アクセスしている?そこまでは分からなかったけど、、、、
そしたら今度、、、
めくる速度がもっともっと早くなったら、一体何が見えてるくんだろうか
という単純な興味が湧いてきて笑
と同時に
拾えた単語や、見えたフレーズから、
物語を思い出そうと、本の中の世界だけに意識が限られているわ。
という氣づきもあって
矢継ぎ早。笑笑
本をめくるスピードはこれからぐんぐん上がっていくから
頭の中のイメージを
物語だけにとらわれず
もっともっといろんなこと感じたいなぁ〜〜〜〜
と思ったのでした
このレッスンからの帰り
いつもと変わらない車窓から見える景色の中で
やたら看板や標識が目につく
インストラクターのひろきくんに視読のことを聞いたからなんだろうけど
人間の脳って本当に面白凄い
バイクって見えたらバイクが出てくるし
よく分からない地名は記号のように見えたり
地名でも漢字だと、漢字一字から連想される物を思い浮かべたり
「イオン大高店」だったら、大高イオンの記憶が蘇る笑笑笑
写真やら、映像やら、思い出やら、、、
一言にイメージって言っても
いろんなところから引っ張ってきていて
人間の認識って、意識してみると本当にやばい速度で処理してるなーーーー
ってのをしみじみ、車窓の看板から感じるという。笑笑
ほんとに、待って〜って感じだわ
旦那ちゃんにこの話をしたら、これは結構深い氣づきらしい
ウッシッシ〜〜
次ももっともっと、突き抜けていくぞーーーー
HAPPY