5月12日は【看護の日】
看護の日が制定されて今年で31周年となります。



「看護の日」とは近代看護教育の母と呼ばれるフローレンス・ナイチンゲールの誕生日であるため、国際的にも制定された日にもなります。



日本での看護の日制定のきっかけは、市民および有識者による「看護の日の制定を願う会」の運動でした。



その趣旨は「看護の心をみんなの心に」というものです。21世紀の高齢社会を支えていくためには



看護の心、助け合いの心を老若男女問わず国民一人ひとりが分かち合うことが必要であると考え、そうした心を育むきっかけとなるようにと願うもので、
看護の日の根底にある考え方となっています。



いま、医療や看護へ
期待の目が向けられている。
この先、
社会がどうなるかはわからない。


でも、
未来は私たちで
創ることができる。
未来に向かって今できること。


だから、私は、看護を選ぶ。