①「え、今何か音がした?」
ある意味おばけより怖い深夜の認知症やせん妄の患者さん
暗闇の中でも照らしたライトでシーツや病衣が赤く染まっているのを発見した時の驚きと絶望感。
でも怪我とかバイタルに異常なければ一安心です(^_^;)
いくらこまめにラウンドしていても、何故かその網をかい潜りちょっとした間で起きてしまいます。
夜勤は特に人が少ないので発見が遅れがち。
どうしたら安全に過ごせるか日々カンファレンスを行っています。
②高カロリー輸液や経管栄養やっている患者さんのベッド周りはベトベト
何かしらこぼれているから?(笑)
③患者さんが「あんたは優しいからこれあげるわ!内緒ねっ♪」ってお菓子を白衣のポケットに入れてくる
認知症の患者さんは何故か自分の食べかけのお菓子やご飯をくれようとしたりします(笑)
なんだかホッコリしますね(*^^*)
④ポケットから落ちたボールペンを拾おうとしゃがむと違うものがポケットから落ちるエンドレス
落ちる場所が多いのは患者さんのベッド周りが特に多いです。
処置とか検温の時にベッド柵にもたれかかった時によくポケットから飛び出します。
気付いたら「あれ?どこいった?誰か見つけたら私に教えて下さーい🙋♀️」なんて後から患者さんの布団の中から発見することもしばしば(^_^;)
体温計もなくしがちです(笑)
⑤この時期のスタンダードプリコーション(標準予防策)は辛い!
個室隔離している患者さんや痰が出るため吸引している患者さんなど様々ですが、ビニール製品なので本当に蒸れて暑いんです(^_^;)
ある意味ダイエットに効果的かも!?
こんな感じで看護師あるある第2弾を紹介してみました!
まだまだあるのでまた今度紹介したいと思います(*^^*)/