チョイス・ラーニング・・・素敵な人間関係の中で。。。 -1059ページ目

へぇ~、、、記憶に残ってます

記憶って面白いですね。

メモしないと忘れてしまうようなこともあれば、

鮮明に覚えていることもあります。


先日ブログに書いた2004年、

グラッサー博士が来日したときの

『選択理論フォーラム』でのこと。


講演の後半に質疑応答の時間がありました。


ある方がグラッサー博士にこんな質問をしました。


「私の子供は部屋を全然片付けません。

 何度も言ってるのに部屋はいつも散らかってます。

 どうしたらいいでしょうか?」

(多分、こんな感じの質問でした。)


さて、グラッサー博士の応えは、、、


「子供といっしょに片づけをする。(手伝う)  または、


 子供の部屋のドアを閉めて


   中が自分からは見えないようにすればいい。」


とのことでした。

会場にいた人全員笑っていました。

私は、へぇ~って感じでした。


選択理論を学び続けて来るうちに、

あの質問への応えが、なるほどと思えるようになってきました。


親がする四つの行為の中のに

『子供とともにする。』『子供を一人にしておく。』とあります。


それと、子供の部屋の状況を自分が知覚しなければ、

ガミガミ言わなくてすみます。(知らぬが仏)


部屋は散らかったままかもしれませんが、

子供とはいい関係でいられます。


いつか、自分から進んで片づけをするだろう。と、

『信頼して待つ』解決方法も大切なんだと思えました。


でも、もし私がそんな回答をしたら、

(昨日のブログのテーマではありませんが)

「ふざけるな。ちゃんと応えろ!」って

怒られそうです。


上質世界にいる人の言葉は影響力が大きいですね。

別にメモに残したわけでもないのに、なぜか深く記憶に残ってます。




今日はやっと雨も上がりました。

洗濯物が外に干せます。いい気分を選択します。


そしてみなさん、気持ちのいい朝を迎えるために朗報です。


http://twic.li/ks2

アップ後藤みほこさん(美人女子アナウンサー)の音声のつぶやき。。。

渡邊義さんとのタイアップです。

なにそれ?って思う前に聞いてみてください。


素敵な一日のスタートには欠かせなくなります。

私も毎朝、聞いてます。


なんと今日は、今月最初で最後の完全OFF。

子供達と何しようかなぁ~。


ペタしてね

『人は愛する対象からしか学べないのだ』

『人は愛する対象からしか学べないのだ。』


ゲーテの言葉です。


そうだなぁ、と感じます。


この『愛する対象』というのは、上質世界なんでしょうね。

自分の上質世界にいる人の話は進んで聞こうと思います。

(聴くという全行動を選択できます。)


体験レッスンを受けにきた方に、初対面でいきなり

あーしろ、こーしろ、言ったところで聞いてはもらえないでしょうね。

ただ初対面でも、以前から情報があり自分の上質世界にいる人なら

話を聞くこともあると思います。


例えば、私に初対面でいきなりガーガー言われるのと、

松岡修三さんに初対面で熱く語られるのとでは

受け入れ方も違ってくると思います。


リアリティーセラピー(選択理論を用いたカウンセリング)を学んでいて、

カウンセラーとクライエントとの関係を第一に大切にしているのが、

とても理解できます。


そのおかげで、コーチと選手、受講生との関係を大切にしようと

思えるようになりました。

もし、選手が試合でいい結果を出したとしても、その選手との

関係が悪かったら、素直に喜べないでしょう。


関係をよくしようと思ったら、

やはり相手の上質世界を理解することなんでしょう。


「どうなりたい?」

「そのとき、どんな気分?」

「そのために、何ができる?」

「コーチにしてほしいこと(手伝ってほしいこと)ある?」


強制や服従は必要ありません。


愛する師を持つことは大事だと感じます。

愛する師がいることは幸せなことです。




今日も天気はパッとしない横浜です。

レッスンできるかな?

こういう日は中止の決定をだすのにも葛藤があります。

葛藤を楽しみたいと思います。


足柄チームは野外実習ですね。

雨天中止はありませんからね。

愛する対象から多くの学びがきっとあると思います。


キラキラの雨粒を背に妖精のように

羽ばたいてください。


ペタしてね

ラブラブって。。。

今日は22日ですね。

ふ~ふの日?ヒュ~ヒュ~の日?


今私の周りには多くのカップルがいます。ドキドキ

テニス的にパートナーと呼ぼう。ラブラブ


夫婦歴の長いパートナーたち、

新婚ホヤホヤのパートナーたち、

結婚間近のパートナーたち、

結婚はもうすぐ先のパートナーたち、


ラブラブなみなさんへ。


日々、葛藤してますか?

私はたまに葛藤してます。

よりよい人間関係には常に努力が必要ってことですね。

グラッサー博士の選択理論―幸せな人間関係を築くために/ウイリアム・グラッサー
¥3,990
Amazon.co.jp

この本の中でも「幸せな結婚生活」について書かれています。


「お互いが相手から取るのではなく、相手に与える気持ちについて話し合うこと。」


そして、昨年12月、渡邊奈都子さんの

「大切な相手との絆を深める3つの法則」セミナーでも言ってました。




【愛を続けるための条件】


「性的な愛であろうとなかろうと、


愛が継続するためには友情に戻る必要がある。


それは、所有すという空想にひたることがないからである。」




この言葉を聞いて、結婚して13年経っている私ですが、

なるほどなぁ~と思いました。


『初心忘るべからず』ってところですね。



本来「所有する」という言葉は「人」に対して使う言葉ではないですね。

どちらかというと、「物」に使う言葉だと思います。


私たちはもしかして、、、


慣れ親しんでくると、、、


人を物として見ているのかもしれません。


人を物として扱っているのかもしれません。


お~、コワ。。。ドクロ




4月、進級、進学、入社、転職、人事移動、、、環境が変わる時期です。

でっかいランドセルを背中に学校へ行く1年生。

ピカピカのスーツ姿の社会人1年生。


私にもあったあの頃。


私たちにもあった出会った頃


初心に戻る絶好の時期ですね。


ラブラブなみなさんと共に、初心を大切にしていきます。

今日も訪問ありがとうございました。


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アイテム

アメーバの自己紹介のところに、

座右の銘、好きな言葉、口癖、などとあります。


引き付けられる言葉ってありますよね。


読書しながらマーキングするのが好きな私ですが、、、


ふと、あれ?あの言葉、どの本だったっけ?

どの辺りのページだったっけ?などと「検索」が始まると

さあ大変。時間をロスします。


そんなタイムロスを失くすため、こんなアイテム。


チョイス・コーチング・・・監督@DeepBlueの日記

英語の単語を暗記したりするとき使う例のモノ。。。

(横にあるのは子供のオモチャね。突っ込まないで見逃してね。)


裏には、どの本の何ページかを記しておきます。


チョイス・コーチング・・・監督@DeepBlueの日記

そうすれば、探すの簡単。時間はかからない。


確か、この方法は昨年参加した能力開発研修で

たまたま隣に座られた女性が行っていた方法。

はい、、、パクリました。

いいです。お薦めです。


こうなりゃ、私の引き付けられた言葉をいくつか紹介しちゃいます。


1ページ目、つまりスタートはこれで決まりです。


「素直になりましょう。素直な心はあなたを強く正しく聡明にします。」


さあ、どなたの言葉でしょうか?


松下幸之助さんのお言葉でございます。ハハァ~。



「Thank you for being you」   あなたがあなたでいてくれてありがとう


『ほめ言葉のシャワー』より



「子供のために親が出来る最高のことは、夫婦がお互いに愛し合うことである。」


『グラッサー博士の選択理論』



「あなたが楽しく生きた今日は、昨日死んだ人があれほど生きたいと願った明日」


Myself(大学生向けセミナー) パンフレット



「存在承認とは、あなたはいるだけで生まれてきただけで尊い。」


『人は無理数で生きる』



落ち込みを選択しそうなときや、気持ちがザワザワしているとき、

このカードを見て選択をし直します。


私たちは自分で自分をコントロールできるんですから。

では、洗濯物を干してきます。


チョイス・コーチング・・・監督@DeepBlueの日記

(この写真は本文とは関係ありません。)

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きっかけ・・・タイミング

2004年5月、私に第一子ができました。

父親になりました。

子育て、教育、さっぱりわかりませんでした。


9月、一枚のCDをいただきました。

アチーブメント(株)の青木仁志社長のCDでした。


そのCDの中に、『選択理論心理学外的コントロール』

そして、 『ウィリアム・グラッサー博士』という言葉がでてきました。


11月、グラッサー博士が来日し「選択理論フォーラム」がありました。

出席しました。柿谷正期先生の同時通訳。寿美江先生もいました。

佐藤英郎取締役青木社長、初めて会うひとばかり。

(私に圧倒的な影響を与えた篠田真宏先生は『中抜け』の時期で不在でした。)

遠目に圧巻されました。


その日から、微力ながら、学びがスタートしました。

もっと早く選択理論に出会っていたら、、、と以前はよく思ってました。

でも、今は思ってないのです。

自分にとってはベストな時期だったと思います。


なぜなら、それまで散々私は外的コントロールを使ってきたのです。

人間関係が多少悪くなっても、相手のためになることだと信じて使ってました。

部活の仲間や後輩たち、企業に入社してからもアルバイトや後輩社員に。

(使っていた当時は外的コントロールなんて意識はありませんでしたが。。。)


7つの致命的習慣の中でも、特に『批判をする』、『文句を言う』が、

私の中の東と西の両横綱でした。


NG『7つの致命的な習慣』を詳しく知りたい方はこちら、ドンッ!ダウン

http://ameblo.jp/choicetheory/entry-10473603937.html#main

渡邊奈都子さんの『選択理論マニアのためのトリセツ』

もうおなじみですね。


そんな自分だったからこそ、選択理論に惹かれたんだと思います。

そして、学べば学ぶほどのめり込んでいきました。

素晴らしい心理学だと感じました。


いつからか、テニスの指導に用いることができないかと考えるようになりました。


質問をして自己評価をしてもらう。左右矢印改善をしてもらう。

コーチからの強制はない左右矢印コーチは『お手伝い』をする。

責任は、、、自分自身にある。左右矢印自立した選手を育成する。

やり方よりも、

存在そのものを重要視する在り方で関わる。左右矢印素敵な人間関係がある。


タイミングってありますね。

いいタイミングだったか、悪いタイミングだったかは解釈です。



これからも、きっと多くのグッド・タイミングがあるんだろうと思います。


ワクワクする出会いを求めていきます。

今日も訪問いただきありがとうございました。


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