最強・最幸・最愛の言葉
昨夜は、JPSAスポーツ部会の
勉強会にドタ参加しました。
ゲストは、ソフトボール元日本代表、
北京五輪・東京五輪の金メダリスト、
峰幸代さんでした。
現在は、メンタルコーチとして、
活躍されているそうです。
◎いかに思い込みのフィルターを外すか。
当時、アメリカ最強時代で、
「アメリカは強い」という
思い込みがあったそうです。
目標意識(アメリカに勝つ)だけでなく、
目的意識(アメリカを倒す目的)を
再確認したそうです。
◎毎日、担当者が日記を書く。
日記にその日あった「ありがとう」を
書いてメンバーで回していたそうです。
「ありがとう」は、
逆境を跳ね返すエネルギーになる。
とのことでした。
そして、今までにも何度も
聞いたことがある話ですが、
結果だけを認めても選手は伸びない。
経過を認めると選手は伸びる。
とのことでした。
勝利した選手に
「おめでとう」ではなく、
「ありがとう」を言うといいそうです。
「おめでとう」はめでたい結果がないと
言えませんからね。
ある意味、褒美の言葉ですね。
「ありがとう」は承認の言葉。
今までの努力や、何より存在そのものを
認めることができます。
先日、大学受験で一つ合格した大将に
「おめでとう」を言ったことを思い出しました。
次、合格したときは「ありがとう」と
伝えようと思います。
金メダリストから、
改めて「ありがとう」の力を
教わりました。
最強・最幸・最愛の言葉ですね。
ありがとうございます。
「テニス上達の鍵は人間関係にあり」
今日も共に、素敵な一期一会がありますように。。。
頑張ろう!ニッポン!