こんにちは
最近ポカポカ温かくなってきましたね(*´▽`*)
先日雨が降っていた時に
息子さんから質問されました。
息「なんで雨が降るの?」
私「・・・ん?」←聞こえてる。
息「なんで雨が降るの?」
心の声(小学校の理科で習うやつキターーーーー(゚д゚))
私「なっなんで…?…なんで‥‥」
ほぼほぼチコちゃんに叱られるの回答者みたいな
リアクションをしてしまいましたが
とりあえず考えながら回答。
私「えっと雲にね…水蒸気が含まれていて…
あっ‥水蒸気っていうのは、お水の塊みたいなもので
それが空から落ちてくるんだよ」
息「…??? ‥‥。」
私「…ちょっと調べてみようか!」
と、ネットで調べたら全然違いました。
正解は‥‥
水蒸気を含んだ空気が上昇気流で運ばれ、
上空で冷やされて水滴になる。この水滴の集まりが雲の正体。
そして、水滴や氷の粒がどんどん増えて分厚い雲になると、
下から雲を押し上げて上昇気流が支えきれなくなり、
落ちるしかなくなって、雨や雪として降ってきます。コクリコ
だそうです!!!
…上昇気流‥‥???うん、そうか‥‥笑
学生時代、理数系が全くダメだったのでよく分かんなかったので
とりあえず水蒸気が降ってくると答えたのは見事に不正解で
大人になっても理科は必要なんだと実感しました笑
子どもの「なんで?」「どうして?」の質問って
なかなか答えるのが難しいですよね。
私は常に詰まりながら答えていますw
そろそろ図鑑を買う検討しようと思います♪