ギャンブル依存症当事者の

よしおっちです。



4月20日にひろえさん主催の

zoomらいくみ塾に参加しました。

(勝手に通称ひろえ塾と言ってます)爆笑



今回はとても暖かい会でした。

参加者の皆様で今の現状を

伝え、そして意見や経験など

気づきがある会でした照れ



今回の印象は

繋がりだと思っています



安心安全な、らいくみ塾だから出来る

苦しい思い

辛い思い

悩みの思いを

話すことができる



思いは話さないと

相手には伝わりません。

とくに自分の中での思い

ヘルプの思い

自己否定の思い

解らない思いなど

安心安全だと分かっていても

勇気が必要だと思っています。



自分は依存症当事者なので

スリップに繋がります。

その自己否定の思いを

心の底に蓋をして

隠すといつかは爆発してスリップです

たくさんスリップして来た経験ですけど笑い泣き笑い泣き笑い泣き

やはり思いを隠すと

スリップするトリガーになると思います

(トリガーとはキッカケです)



ここで思い出したのが

らいくみさんの言葉です



アディクション(Addiction: 依存症、酒や薬に溺れた状態)の対義語は、ソーバー(Sober: しらふの状態)でもクリーン(Clean: 薬物を使っていない状態)でもなく、コネクション(Connection: 人とのつながり、孤立していない状態)である



依存症は孤独の病です

思いを相手に伝えることが

難しいです

なので、自助グループなどで

話せるように経験して

繋がりを得ていきます。


別に夫婦や親などに

思いを伝えることが出来れば

良いと思います。

だけど、難しいと思うなら

自助グループなどを活用するのを

おすすめします。



自分も本当に思いを伝え来れなかった

まず、隠すことが当たり前だった

隠して、いい人を子供の頃やってきた笑い泣き

なので、妻からギャンブルにハマっていた時は何を考えているの解らないって言われていました



今でも夫婦で話す機会が増えましたが

思いを伝える事を躊躇してしまいます

理解をしていても経験して習慣までに

もって行くまで時間はかかります。



ここで思いを伝える事は良いが

思い通りにはならないかも

思い通りにしようと思うなら

それは相手をコントロールをしようと思っています。



相手の反応は

相手次第です


今、自分がそう思ったなら伝える

伝える前にいろんな事を考えるのは

恐れです。

相手がどう思うだろうかなど



言葉で書くと簡単に思うけど

とても難しい

今まで相手の反応を気にしていたから

恐れていています。ガーン



だけど、安心安全なら

思いを伝えても

受け入れてくれる



そうやって来て、家庭や家族が

作られていると思います。



ムカつくならムカつく!知らんぷり

何で?って思ったなら何で!ちょっと不満



ケンカをして

話し合って

お互いの気持ちを共有して

互いに納得するまで話す

これが相互依存だと思ます指差し



自分もまだまだこれからです

妻がらいくみさんの講座を

受けたおかげです。

妻に感謝です。

ありがとう笑い泣き笑い泣き笑い泣き