10月3日に
名古屋らいくみ塾に参加しました。
前日には
緊急事態宣言解除になったので
伊勢神宮に行って来ました。
初めての伊勢神宮
東京から伊勢まで車で
遠かった
だけど夫婦で久々のデート
楽しかった
名古屋らいくみ塾は
久々の対面での参加で、
最近はzoomでのらいくみ塾が多かった
のですが、対面での話は
久々なので緊張して
自分が何を喋ったのか忘れてしまいました
皆さんの話を聴くと
雰囲気や思いなどが伝わり
久々の対面でのらいくみ塾も
楽しかったです。
話が変わりますが
先日、夫婦の会話で
ギャンブル依存症本人の感情と
子供達への話掛けが話題になりました。
ギャンブル依存症本人の感情の話は
自分の経験で、
感情はあまり無い
なぜなら感情を抑え込むのが
当たり前だった
妻から好きな物を買って良いよって
言われても、罪悪感やいい人を演じて
要らない
って言っていた
自分の要求は駄目な事
周りに合わせて、雰囲気を悪くしない事が
大事だと思ってた。
だけど、その大事だと思ってた事が
依存症への引き金
抑え込んだ感情が
どうにもならなくなり、現実逃避
依存先へ…
家族側からすれば、訳分からんですよね
何故そうなるの?
これが親からの共依存?
だけど、これが
自分が依存症真っ最中の時
気持ちです。
スリップして、ギャンブルを止めてた時
感じてたのは、自分の事を好きでは無い
自分の事を信頼してない
それほど自分の事が解らなくなっていた
依存症専門病院の先生も
自分の事を「空っぽな人」だと
言われた。
最初に先生に言われた時は
意味が解らなったけど、今はそうだった
と感じている。
らいくみ塾と病院を通い
自分は依存症回復に向かった
妻は理解出来無いと言われ
理解は出来ないよって伝えた
もう一つ、子供への声掛けでの話題は
俺の子供への声掛けは
「○○をやって」
「○○をして」
など、命令形や子供が選択が出来ない
声掛けで
妻の子供への声掛けは
「○○をやって欲しい」
「○○して欲しい」
など、子供はするか、しないかを選択を
出来る
強制では無く、言われた時に子供の感情で
選択を出来る
そして、行動してくれたら
「ありがとう」
行動しなかったら
「そうなんだ」
お願いをしてるのだからだそうで
これが当たり前に出来ている人は
すごいじゃんって思ったけど
やはり親からの影響なんだと
自分は落ち込みました。
これも気付きです。
パートナーシップや家庭が
良い方向に向かう気付きだと
自分は思いました。
まだまだ問題だらけだけど、
依存症回復とパートナーシップや家庭が
安心安全な場所になるのを目指します。
最後までありがとうございました