母の足の褥瘡の悪化で、毎日、訪問看護師さんが来られます。

今日は、形成外科の先生の往診でした。

母の左足は、ほとんど血流がないみたいです。外反母趾の褥瘡は、壊死した部分を削っても、したから皮膚はできてこないみたいです。

親指や人差し指も、かなり悪いみたいで…

結局、低温火傷ではなく、浮腫んだ足の靴づれのような感じだったようで…

デイサービスから帰ってきたら、パンパンになった足が靴からはみ出そうになってたので…

傷は、血流が悪いと治らないみたいで…

完治を望むなら、足の切断がベストみたいです。カテーテルでの処置ができればよいのでしょうが…

何にしても、いろんな手術や手技に耐えきれる体力があるのかもわかりませんが…

病院で検査だけでもしてもらえたら、よいのですが…

痛いのはかわいそうです。

壊死が広がって、指が落ちることもあるとかいう話を聞くと、切断した方がよいのでは?と、思ったりもします。

主治医はどう思ってるのでしょうか?

在宅だから、なにもしないと思ってると嫌だけど…

年齢も93歳だけれども、できる限りのことはしてあげたい。

デイサービスは、一旦諦めて、訪問入浴を組み込んでいただきました。

形成の先生と、内科主治医の先生とで話し合うと言っていたけど、どうなるのか…

不安は募ります。

ふぅー