昨日は、カウンセリングにいってきました。今日、明日とお休みなので、三連休です。今日は、朝からゆっくりしてます。あとで、母のところにいってみようかと思います。随分と、施設に慣れてきたようで、認知症は進んだけれど、表情は穏やかになり、楽しく過ごしている様子。帰宅願望を薬で抑えることなく、いろいろ工夫して、対応していただいて、ほんとに感謝の気持ちでいっぱいです。見学してまわって、ここだと決めてよかったと思ってます。

カウンセリングは、いつものように、電車と地下鉄と乗り継ぎ、徒歩で10分ほど歩いて、たどり着きました…
からっと晴れて、いい汗をかきました。
カウンセラーの先生は、「暑かったでしょう?お疲れ様です。」と、エアコンをガンガン効かせてくれて。仕事中にくらべると、全然平気な程度の汗でしたが、ありがたかったです。

初盆、一周忌と、記念日が近づくこともあり、悲しみが再燃しつつあり、何とか生活はしているけれど、ただ生きているだけ。 最近は、そんな毎日。

ぽっかり穴が開いた心…
埋めるために仕事しているけれど、なんかダラダラ過ごしている気がしてならない。お話ししたら、それでいい、今は、休むとき、多少ダラダラでもいいんです、まわりから見たら、ダラダラ過ごされてることはないと思いますが…と、言われ、今はこうやって過ごす時期なんだそうで。私としては、目的とか、希望とか、何かをもって生きれない自分が許せない…健太を亡くして、穴があくのは当たり前なんだけど、弱い自分がいやになっていた。

今月は、そういう記念日のために、仕事もかなり休むようにしているが、休んで家にいることも、怖い…考えすぎるから…仕事で埋めてた穴の部分が埋められない。きついな、気分的に…

でも、大事な健太の初盆と一周忌なので、きちんとやらなくちゃね。健太と一緒に過ごさなくちゃ…

大切なひとを亡くすということは、一言で言えないつらさ、悲しさ、苦しみが常に、つきまとう。きつい毎日。どれくらい続くのか?一生続くのか?癒える日は、いつくるのか?わからない。

きっと、こうしてもがいてる私を、健太は、見てるんやろうね?「元気出せよ。健太は、いつもそばにいるよ。」 って、言ってくれてるんだよね?