続きです 前記事はコチラ
前編
夜中に大出血をして・・・
翌日 病院へ行きました。。。
診察室で心音を聞いてるドクター・・・
「ベイビーいるの」 と聞くと・・・
答えは・・・ 「No・・・」 と首を振ったわ・・・
それどころか・・・
もともとBaby はいなかったんだって
じゃあ 検査薬の陽性反応は
悪阻は
お腹の膨らみはなんだったの
原因は・・・胞状奇胎 (漢字合ってるかな)
身体は妊娠している状態だけど Baby ではなく
アワアワの気胞が子宮の中を占めちゃう病気。
たとえBabyがいたとしても・・・
気胞に飲みこまれちゃうんだって
これは 染色体の異常によってなるもので・・・
予防など出来ないんです・・・
一応 Babyの素はあったので
流産の扱いになるそうです。
大出血は 気胞が破れたものだったの・・・
早くかきださなくてはいけないので、、、
2日後に手術をしました。。
5分ぐらいで終わったらしいデス。。。
胞状奇胎 は再発の可能性が高いので・・・
今後半年間は妊娠しないようにと宣告。
半年間は毎月血液検査をして・・・
3カ月以上一定の数値にならないと・・・
次の妊娠は無理 とのこと。
途中 日本でも1度検査して貰って・・・
11月に 妊娠OKの許可が出たのに・・・
・・・
・・・・・
・・・・・・・
年末に・・・・
まさかの 盲腸
それが 年末に書いた記事・・・「忘れられない大晦日 」
につながるのでした~
病院通いが続いた2003年だったなぁ~
胞状奇胎も盲腸 も全員がやる病気じゃないのに・・・
Guamで経験してしまった私~
もう病院に行くのが怖くなくなったのはこの頃からだわ
子供より病院に行く回数が多い母親も珍しいわ
いろいろあったけど・・・
2004年春には妊娠が分かって・・・
2005年1月29日 に娘ちゃんが誕生したのでした~