ねんねの本

昨日のブログかいていて　おもいだした

妊娠中に毎晩よんでいた本が　出産後のねんね（寝る前）の本になった

他の絵本もよむようになるのだが、最後はいつもこの本

そのうち下の子も加わり　読むほうも（たまには他のにしようよ）と思うが

必ずこの本を　ふたりでひっぱりだしてくる

子ども達が好きな話をきめる　

短い話もあるが長いのは１０ページ以上　



眠たい時に限って　このなが～い話をそれぞれリクエストされる

内容を少しだけ　はしょって　まとめてよむと　

「ママ　いまとばしたでしょ！」



すぐにばれる・・　　字はまだわからないのに　　　

こんな日本語　はっきり言えるようになっていったのは　はやかった



そのうち上の子が　下の子に

「りょうくん　よもっか　よもっか」　と読み聞かせごっこをしてた

字は読めないから適当に話しているが　結構内容はしっかりしてた

この本はやがて3つにやぶけボロボロになったが　

ねんねの最後はこの本　そして仕上げはママでした・・・



本すきなこどもに　育っていったのはうれしかったな