世界チャレンジデー | なまはげミキブログ
昨日は大川市の世界チャレンジデーのイベント キッズ部門を担当した

午前はチーフと別れ 2箇所の会場でで親子でフィットネス  

夕方からはダブルダッチが別メンバーが手伝った

調べると・・「なるほどこういう趣旨だったのか・・面白いイベント」



終了後片付けしていると、参加したママ達 口々に感想を話しにこられた。

私に言いに近寄ってきてくれる それだけでもうれしかった。とあるママが、

「先生 数年前筑後市のイベントこられましたよね

 上の子のとき参加したのですが そのときに教えてもらった

 シュポンって子どもの足触るの、もう1年生になるんだけどだけど 

 <あれ、して~っ> て いまだに私にくるんですよ。ダブルハート

親子クラスで 歌いながらこどもへのスキンシップをしている。

これをすると、子ども達がすっごく落ち着くこと発見し 私の大好きなネタ。

頭の中で 子どもがママにかけよる姿をおもうと 

自分が、なにか役にたてたんだなと思い すごくうれしかった 



午前のママ達のことばがわたしの原動力になった

午後はそのまま福岡市幼稚園連盟の先生方への実技研修会

自由参加ということで参加者いないのでは・・と多少不安になっていたが

50名もの先生方に しごとのあとに駆けつけてもらった

・・先生方もがんばっている ママ喜んでくれる

よし 私もがんばろう





~チャレンジデーとは~

毎年5月の最終水曜日に世界30か国1500地域で行なわれる世界的イベント、2007には日本では92ヵ所 約87万人がさまざまなスポーツに挑戦。カナダで始まったこのイベントは国内では笹川スポーツ財団が「日常生活の中にスポーツを定着させる」ことを目的に普及を進めており、今年で15回目。年齢や性別を問わず、だれでもが気軽に参加できる。

人口規模がほぼ同じ自治体同士が15分以上継続して何らかのスポーツをした住民の参加率を競うイベント。現在では世界約600の自治体で実施され、カナダでは5人に1人の割合で参加しているという