こんにちは
コロナの新規感染者が
段々と減ってきて
少し安心・・
ただ気は緩めちゃいけないなーって
感染対策は今まで通り厳重にいているつもりです
この2年間・・・
世界中の人が苦しんできましたから
歴史に残るパンデミック・・
もう二度とこんな思いはしたくないですよね
少しずつ
以前のように戻れば
少しずつ
経済も回って来ると思います
さて・・・
11月1日から
タイの入国制限が緩和されました
全63ヵ国・地域の隔離免除指定国に
はれて日本も選ばれ・・・
ワクチン完全接種者の隔離免除入国が
できるようになりましたー
そして・・・
いよいよ私も
タイに再訪することになりましたーーーー
やったー
来年の2月です
ただし・・・
以前のように
エアチケット買ってホテル予約して
行ってきまーす・・・
というわけには当然いかず
色々と制限がありますので
綿密にリサーチしないといけません
まずタイ渡航に必要書類はこんな感じです
１・パスポート
２・有効なビザまたは再入国許可(必要な方)
３・Thailand Pass申請後に発行されるQRコード
４・タイ政府公衆衛生省 もしくは 世界保健機関が承認した新型コロナウイルスを少なくとも14日前までに接種完了しており、それを証明するワクチン接種証明書（英文）
➡ 日本の市区町村で発行したワクチン接種証明書は現在有効です
➡ 両親または保護者と一緒に渡航する12歳未満の子供は、ワクチン接種証明書は不要ですが、PCR検査陰性証明書は必要です
５・渡航前72時間以内に受検したPCR検査の陰性証明書
（ただしコロナの罹患履歴を持つ者については、完治から3ヵ月以内であることを証明する書類でも可）
６・タイ滞在期間全てを対象とする 新型コロナウイルス感染症 及び 関連疾患の治療費を含む最低5万USドル以上の治療補償額の医療保険証
（ただし国民健康保険制度の対象となるタイ国民は不要）
７・AQホテル（代替検疫施設）または SHA+ホテル（健康安全基準認定ホテル）の1泊分の予約確認書
➡ 滞在可能なホテルは 空港から2時間以内 に限ります（バンコク到着→パタヤ宿泊は可能）
➡ 1泊分の宿泊費＋到着時のRT-PCR検査費用＋抗原テストキット（ATK）等が支払い済みである必要があります
８・T.8 Form（タイ王国健康質問書）/ T.M.6 Form（タイ王国出入国カード）
結構面倒くさい感じですよね笑
私の現在の状況はというと・・・
１,2,はOK
4のワクチン接種証明書は保健所にて発行してもらえます(無料)
私も昨日、保健所に出向き
書類提出後10分もかからないうちに
取得できました
発行には
パスポートとワクチン接種のクーポン
身分証明書(運転免許証や麻央ナンバーカードなど)
が必要ですのでお忘れなく・・・
今回の隔離免除入国なんですが
到着後、タイ指定のAQホテルに直行
そこでのPCR検査が義務付けられており
陰性が判明したら通常通り
観光することができます
要するに到着後すぐの１泊は
外出はできないということですね
AQホテルの予約は
アゴダなどで『タイ・AQホテル』・・・などで
検索すると見ることができます
空港までのピックアップや
PCR検査代、3回の食事代なども
全てプランになっていますので
安心かと思います
私は何があるかわからないので
念のためにキャンセル無料のホテルを
選んでおきました
これからさらに
コロナ保険に関して調べていき
どこかで保険に入らないとと思っています
(それに関しての情報がいまいち少ない・・・)
Thailand Passは保険の手続きが出来次第
申し込みをしてみようかなと思います
申請が降りるまで1週間ほどかかるようです
私の場合は
あくまでも観光目的の個人旅行です
ビジネスの方やその他の目的の方は
また違った手続き等あるかと思いますので
どうぞ各自でご確認お願いいたします
そして日本帰国の際
日本ではまだ通常10日間(ビジネスは 3日)の
自主隔離となっており
仕事を持っている人にとっては
まだまだ渡航チャンスが低いかなーと
思っています
2022年の年始には日本のこの隔離も
緩和されてくれればいいなーって
切に思います
情報が日々更新され
新しい緩和策などが出てきたりと
今手探り状態ですが
気持ちはルンルンです
まだまだ感染リスクも考慮しつつなので
水面下で粛々と・・・笑
(と言いながらブログ書いてますが・・・）
渡航準備に進めていきたいと思います
次回は
エアチケットについて
お話しします
