中2の頃だったかな。

 

部活でハブかれる事が多くなっていて

行きたくなくって

練習も楽しめなくって

部活だけじゃなくて

学校自体も行きたくなくなってた事があった。

 

 

 

 

 

 

 

その夏休み中

部活で使う部屋の鍵を

自宅に持って帰ってきてしまった私は

電話で顧問の先生に持ってきてと言われて

 

 

 

行きたくない

逃げたい怖い

  

 

とっさに

「部活もうやめます」って言った。。

(そういえば逃げられると思ったのだろね笑)

 

 

「それだとしても鍵は持ってきてね」

(当たり前すぎる笑)

 

 

って事で

学校に着くまで

お腹が痛かったし

部活をやっている体育館までの道が胃が痛いし

なんせやめるって言ってるし気まずいし

 

 

で、ドアを開けた瞬間に

皆が私を見て

 

 

「やらかした人」

って思ってんだろうなって捉えて

瞬間的にドアを閉めて

逃げてきてしまった。。

 

 

 

どうしようどうしよう

鍵返さなきゃ

でも怖い

   

 

 

 

そんでなぜか私は家に電話して

おばあちゃんが出て

 

「部活に鍵返しにいくのが怖い、みんなが怖い」

 

って言った。

   

 

 

そっしたらバーバは

 

「そんなとっとと返し!そんなんでヘナヘナ言うな(みたいなニュアンスだった笑)」

 

 

 

 

 

 

もっと寄り添ってくれてもいいじゃん…

って思ったけど

あれはおばあちゃんなりの叱咤激励?だったと思う。

 

究極に追い込まれた感覚で

怖いしどう思われるのかで

潰れそうだったけど

 

正面から体育館に入って

鍵すみませんでした。やめます。

 

って返したんだよね。

 

 

今大人の私からしたら

どーって事ない事だけど

当時の私にとっては本当

死にたいくらい、

消えたいくらい嫌な出来事だった。

 

 

でも例えば、

 

鍵を誰かに返してもらうとかしてたら、

もっと部活の人たちにビクビクしてただろうし

学校自体にも行けなくなってたかもしれないし

何より自分が小さくなってたと思う。

(自信がないとか)

 

 

 

だからあの時

胃が痛かったけど

自分の責任をとって(鍵返すだけだけどw)

良かったと思うんよね。

 

  

 

「痛み」

「恐れ」

 

 

の先には必ずギフトがある。

出産みたいなものだね。

 

 

 

 

多分こう言うのが

私たちの過去の

人生にはたくさん転がっていて

 

怖かったからやらなかった事

怖かったから言わなかった事

 

この辺を完了していく事が

「なりたい私」だったり

突破口になっていく。

 

   

 

 

本当に前をみたり

望む私になりたいなら

過去のやり残し

テーマを扱おう。

 

   

 

 

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