高齢者の方、妊婦さん、お子さん、身体の不自由な方が使用する事は、理解できます。
高齢者の方は、見てわかります。
妊婦さんも、お腹が大きかったり、今はカバンに妊婦さんのマークみたいな物付けているのでわかります。
お子さんもわかります。
身体の不自由な方も、松葉杖など目で確認できます。
それ以外でも、優先席を利用したいと思う人は居るかと思います。
心臓が悪かったり、眩暈がしていたり、頭痛がしていたり、身なりではわからない場合もあります。
ふと、見てわからない人で座りたい人って、ちょっと気の毒だと思いました。
私もたまに、頭痛が酷く座りたいなと思う時があります。
たまたま優先席が空いていたとしても、躊躇してしまいます。
見るからにどこも悪くない！ようにみえますから。
何か妊婦さんのような体調悪いです！とか、つけられる物があればいいと思いました。
外部からはわからなくても、座りたい時あると思います。
優先席に以前、若い女性が座っていました。その前に年配の人が立ち、若いのに！とか、ここは優先席なのに！とか座っている人に聞こえるように。
可哀想に、この女性も体調が優れなくて座っているかもしれないのに、心無い言葉を。
優先席に座って、ワイワイと話をしていたり、見るからに健康な感じで座っているのなら仕方ないと思いますけど。
優先席という名前を変えたらいいと思います。
頭痛、眩暈、足腰が悪い、心臓等内臓の病気等、たくさんありますが、遠慮なく若い人も利用出来るようになればと願います。