感性に響く | カラダライフ from TOKYO -ダンスで社会をつなぐ、ダンサーミキのブログ-

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東京を拠点に活動するダンサー/ダンスセラピストの
後藤みきが思うカラダやココロについてのあれこれ。
一人一人が持って生まれた「チカラ」が目覚める時間を作ります。
東北支援プロジェクト”ちょびっとひろば”の活動報告もこちらでお知らせしていきます☆

フィギュアスケートエキシビション

ペア4位のロシア代表
川口悠子さんとA.スミルノフさんの演技に心打たれました。

曲目は
「千と千尋の神隠し」から
『いつも何度でも』

元々この曲が好きなこともありますが
とってもとっても美しく、感動する演技でしたキラキラ


川口さんは日本出身でロシア国籍を取得された方。

その「ロシア代表」の方が日本のこの歌を選んで
日本にメッセージを届けようとされてることに大きな意味があるなぁと

そして
その演技からは、歌詞と相まってたくさんの希望が伝わってきました。


本気で何かを伝えようとする人の在りようは
こんなにも美しいものなのかとドキドキしました。


会場も一体となって息をひそめながら見入っている様子でした。


そして、人の表現から伝わってくるモノは
「希望」とか「勇気」とか
決まった言葉で表せるモノだけではなくて
言葉も国も越えて感性に響く、私たちのエネルギーになる「何か」。
無意識に飛び込んでくる「何か」。
なのだなぁと思いました。

その「何か」って
意識の下の無意識で私たちを突き動かし、支えてくれる大切なもの。


この記事をフと読んでくださった貴方キラキラ
感性を、感受性を開いて
たくさんの「何か」を受けとることをオススメします☆

それはきっと、貴方のエネルギーになります。

そして、ダンスの持つ力を改めて実感した私でした。


最近引っ越し準備のため、記事の更新を怠りがちになっていましたが(^∨^;
荷造りの手を止め、思わず記事をUPしました♪


5月ものびのびいきましょう☆