我が家から見える西の空にいつも心洗われます。
空のキレイさに気付いた16時半頃

沈むと同時に雲から出てきた

眩しく輝き

雲があるからこそ更に光って見える

見て!この後光の美しさ

刻々と変わる空の姿

またチラリと顔を出し

山の向こうに帰ってく

ここまで約30分。
福岡で暮らすようになって、夕日の美しさに改めて気付きました。
そして、度々この曲が心の中で流れます
小さい頃、NHKみんなのうたでよく聴いた
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「しあわせのうた」
東に住む人は しあわせ
生まれたばかりの太陽を
一番先に みつけることが
できるから
北に住む人は しあわせ
春を迎えるよろこびを
誰より強く感じることが
できるから
南に住む人は しあわせ
いつでも花のくびかざり
愛する人にささげることが
できるから
西に住む人は しあわせ
いつも終わりに 太陽を
明日の空へ 見送ることが
できるから
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この歌と夕日が
私の中ではリンクしています。
小さい頃
みんなのうたでの、この歌のラスト
明日の空へ帰る夕日を、家族が見送るシーンが好きで
「これがしあわせかぁ」
と思っていたんです。
まさに今
その 西 に住んでいるしあわせ。
この歌は、それを噛みしめるテーマソングといった感じかな。
夕日の沈む30分
ポーッと空に見とれていられるしあわせ。