昨日、 僕の夏休みがおわった。
5日間、毎日違う人たちと出かけた。
本当は夏休みくらい ちゃんとした旅行にでも行きたかったのだけどなかなか予定がつかなくて。
でもまぁ得るものは少なからずあった様な気がする。
皆 それぞれに悩んだり、自分をふがいなく思ったり、同時に自分をある程度評価していたり、
将来について考えたり、下らないことを考えたり、
同世代の友達と色々話はできた。
最終日の昨日は 僕のくだらない妄想の様な話を皆 文句も言わず聞いてくれた。
しかし、我ながらよくしゃべった、昨日は。
。皆さん、どうも。
まぁ 色々あるけど、満足することはなかなか無いもんだけど、
せめて自分に胸を張れるように後ろめたいことだけはしないように生きようと思った。
まだ夏は終わってません。
話は変わりますが、
秋が過ぎようとすると、「もう冬だね」とか、「冬がきた」って言うでしょ?
冬から春になるときも、「春が来た」っていうでしょ。
春から夏になる時も、「夏だー!」って言いますよね。
夏が終わる時だけは 「夏が終わる」って言うよね。
言いたいことわかりますか?
新しい季節がくる時、それは常に右肩上がりにやってくるのに、 夏~秋にかけてだけは、夏が右肩下がりになって、結果として秋になるって気がするわけです。
新しい季節の存在感が強まると言うよりは、夏の存在感が薄れて消えていくことにより秋が認知され始めるという感覚。
僕の主観でしょうか? (別に夏が特別好きなわけじゃないつもりなんですが)
まぁ やっぱり一年のピークは夏っていうのが社会通念なんじゃなかろうかという話でした。(笑)