そんなうちのおばあさんは、昨日、1つ年をとった僕に、しきりに「あんた、わこぅなったねぇ」と言っていました。
ただこのおばあさん、若者を1つのカテゴリーで捉えているため、同い年くらいの僕の友人を見ると全員僕だと思って話しかけるらしい。
我が家は比較的オープンなので、僕が独り暮らしの為に家を出た後も、イナチョを始め多くの友人達が僕が居ないときでも遊びにきています。
先日紹介したひらい君なんと僕より10cmくらい背も高く、顔もシルエットも全然違うのに、僕と間違えて 「あんた、独り暮らしはどうや?」とか言ってたらしい
ただ、彼も独り暮らしを始めたところだったから、話が無茶苦茶になっただろうことは容易に察しがつく。
そんな婆さんはよく、うちの母さんに怒られている。実の娘にあたる人にだ。
そんな婆さんに鉄板のギャグがある。
「なんであんなに怒るのかねぇ、婆さん。親の顔が見てみたいわ」
って言うと、
『はっはぁ

そんなもん、なんぼでも見せたるわ』っていう。

しかも 物覚えが悪いもんだから 何回言っても同じ反応でウケてくれます。
お年寄りにはわかりやすいジョークを
