フジロック反省記 | K氏の無料診療所

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私のしょうもない日常を随時紹介中!

いやぁしかし昨日は疲れましたぁ。

足が何度もちぎれそうになりましたぁ。ずっと立ってるってツラい。

楽しみにしていたMUSEの公演を終わる直前に会場を後にし、
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いやしくも混雑する前に車を取りに会場外の駐車場へと ぬっちゃぬっちゃいわせながら歩きました。会場は舗装どころか芝生でも無いので 雨によりまさしく泥沼化しておりました。
まるでお互いに浮気しまくっているカップルみたいにね。


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うちの兄さんはMUSEを横目に『!!!』というバンドを観に更に奥地の別ステージに行っていたので、彼が出てくる前の0時頃には車を出し終え、会場出入り口付近で待とうとするも、警備員達がメガホンで『この付近に車を停車しないでくださぁい』と、やんややんやうるさいので大変困りました、なんならイライラしました。

そんな苦労も知らず、兄は兄で、公演直後の帰り道の人の多さと、持ち前の方向音痴っぷりにより、僕の居場所が全然分からないらしく、大変にイライラしておりました。

ようやく車を停められる場所を見つけ、しばらくして兄やんと再開を果たした僕は、途中まで運転し、
新潟から群馬に入ったあたりで約束通り帰りのバンドルを兄さんに任せました。

そして15分くらいが過ぎた時、ようやくウトウトと可愛らしい顔で眠りにつきかけた僕は、兄さんの『あぶねぇ!!』というショッキングな声ですぐさま呼び覚まされました!

「なんだなんだ?」と思っていると、兄さんは既にウトウトしており、高速道路を走行中に隣の車線に入りかけ、後ろのトラックにどつかれる寸前だったとのこと

そいつはあまりにも危ないので、僕は翌日の出社に備え一刻も早く家路につきたかったのですが、命には代えられんって事で、PAで車を停め、2人とも1時間ほど寝ようということになりました

そして、『さぁぼちぼち行くかぁ』と言うノホホンとした兄やんの声に起こされた僕は辺りの明るさに 怖いくらいの違和感をおぼえ、慌てて時計を見る。

本来ならとっくに家に着いて寝ているはずの朝5時を回っているではないか!!?

まだ群馬県北部にいた僕は、『下手したらもう会社に間に合わない』と思いました☆