ネタバレあります…


よくタイトルをキチンと読めば

良かったのですが

ネイビーシールズと

書かれていた時点で

お、カッコイイ(^^)

と思い、見始めたところ…

中国の配給会社が出てきました


へ?

ネイビーシールズじゃないの??


ネタバレです!

警察と人民解放軍とで

麻薬組織の摘発の為に乗り出します


主人公はスナイパーの軍曹

途中で軍曹に射撃中止の命令が出ますが

軍曹は人質の側のコンクリートを

狙撃し続けて

コンクリートに穴を開けて

犯人(ここでのボス)を

射殺したのでした


軍曹は

軍法会議にかけられ

除隊か戦狼(特殊部隊)への入隊か

迫られることになりました


東南アジア某所では

ある中年男性が警察に捕まりましたが

傭兵が警察を全て始末しました


先の警察と軍の取り締まりで

亡くなった男性の兄にあたる人で

弟を殺した復讐を

元ネイビーシールズで

今は傭兵のトム・キャットなど

数名に頼んだのでした


あー

ここで、ネイビーシールズ

出すんだぁ〜

悪者にしてるやん…

って思いました

アメリカで上映できるんかぁ??

と思いました…


同じ人民解放軍でも分かれて

演習が行われる事になりました


が、途中で

元ネイビーシールズの

傭兵達が軍曹を殺害しようと

演習場までやってきます


フェイクじゃないと分かった時

既に死傷者も出て

軍曹もロクな装備でもないし

明らかに劣勢でした


が、何とか

トム・キャットと1対1で

勝負する場面があり

倒すことが出来ました


応援に駆けつけてきた

衛生兵…

手首の内側に

あの麻薬組織の摘発の際に

人質になっていた男性と

同じ刺青をしていました


「注射をしますね」

って

それヤバい奴やん…

軍曹は注射を

その衛生兵に打ちました

当然

死んでしまいますよね…


軍曹は機関銃で

応援部隊を皆殺しにしました

麻薬組織と繋がっている

人民解放軍の一部だったからです


人民解放軍に

内通者がいた…という事で

正規の?応援部隊に

囚われていきました


なんとか?

任務を終えた…

戦狼の隊長(女性)と

何やらお喋りしながら

映画は終わっていきました…


監督と主演が同じだったようで

end rollの

makingが面白かったです


銃撃戦だけでなく

格闘技もあったので

強く当たったのか

氷で冷やしていたり…


ジェットリーや

トニーレオンなどが

出演している映画とは

また一味違う映画かなぁと

思いました