今年も11月の第3木曜日がやってきましたね。
そう、ボジョレー・ヌーボーの解禁日です。
私も近くのマックスバリュに予約していたボトルを受取りに行って、さっそく1本を飲みました。
今年はトップバリュラベルのボジョレー・ヌーボーを2本予約してありました。
今日はそのうち、CMでおなじみの黄色のラベルをいただきました。
お味は・・・正直、全然わかんないです。
もう1本、有名な産地「ヴィラージュ」が買ってあるので、次はこちらをいただこうと思います。
ご存知かもしれませんが、ボジョレー・ヌーボーって、盛り上がっているのは日本くらいなんですよね。
それが証拠に、ボジョレー・ヌーボーの全生産量の実に3割は、日本で消費しているそうです。
日本でなぜここまでボジョレー・ヌーボーがメジャーになったのか私は知りませんけど、パリのカフェに入ると、ほかにもいくつもの「ヌーボー」を見ることがあります。
そして、ボジョレー地区以外のワイン生産者が、日本でのボジョレー人気に嫉妬しているとか・・・。
バレンタインデーのチョコと同じで、ボジョレー・ヌーボーを日本でフィーバーさせた影の立役者がどこかにいるのでしょう。
きっと「日本は世界で最初にボジョレー・ヌーボーが飲める国」とでも言って・・・。