みなさま、こんばんは照れ

今日も読みにきてくださり

ありがとうございますハート



また,昨日に引き続き、


舟を編む”のお話です。


“舟を編む”については、

昨日のブログを

見ていただけるとありがたいです!


※三浦しをんさんのお話です。

辞書を作る辞書編集部のお話です。

少し前、ドラマ化されてました。 


印象に残った中でも、


池田エライザさん演じる

岸辺みどりが、

『なんて』を使いまくる話。。  


あっ、また,

ちょっとネタバレに

なるので、読みたくない方は

読まないでくださいね音符


下三角朝食を作ってくれた同棲中 

の彼氏に対して


「あぁ。ごめん。

朝食食べてる時間なんてない」


下三角人気料理店の予約をしてくれた

友人に対して


「ほんと助かる。朝から

電話する余裕なんてないからさ」


下三角辞書編集部のみんなに対して


「辞書なんて、どれも同じだと思う」


「言葉と説明が並んでいるだけですよね。

辞書なんて


と。。。


そして、友人たちは、みどりを

外して、みんなで食事に行ってる姿

に遭遇してしまう…。 


彼氏は、『オレを馬鹿にしてる』

と怒り、家を飛び出していく…。



でも,みどりは

自分は、「馬鹿にしていない!」

と思っている。


そして、そのあと

辞書をひくと 


なんて”には、

軽蔑の意味がある

知ったのだった。。


無意識にみどりは、

人を傷つけていた事に気づいた。。


そして、


自分にも

『わたしなんて

を使っていて、

その後の辞書編集部の皆との

会話の中でも、

『わたしなんて』を使うたびに、

はっとして、

言い換えていました。


このお話を見て、


わたしも


『わたしなんて』って、

無意識に

使いまくってきた〜あせる笑い泣き

って、

はっとしましたアセアセ


無意識にあるから使ってたあせる


無意識に

『わたしなんて』

と、わたしを

軽蔑、軽んじてるわたしが

いる、ということ。

潜在意識の中にあるんだな。。


そして、使う言葉が

潜在意識,魂に

刷り込まれていくんだな。


つい,先日、


“動物は,言葉は使えない。

言語化は、魂の能力

と教えてもらった!


魂の思いを三次元に

変換したときに言葉になる

と教えてもらった!


これから、

自分に使う言葉、

人に使う言葉、

魂が喜ぶ言葉を使おう、

大事にしていこう、

と思いました照れ


今日も最後まで,読んでくださり

本当にありがとうございましたお願いハート