みなさま、こんばんは
今日も，読みに来てくださり
ありがとうございます💓
今日は、
わたしと妹の話をしたいと思います。
うちの父は、暴力的で、いつも
怒っていて、なんでも否定したり、
ひどい言葉も、たくさん
浴びてきました。
わたしより妹はダメージが大きく、
どんどん自信を無くしたり
精神的に病んでいくのを見ていて、
“助けなきゃ
わたしが助けなきゃ
かわいそうに…”
と思い、いつも励ましたり、
そばにいたり、
妹が大人になってからも、サポート
してきました。
そして、
“妹は、何かあると
すぐにわたしを頼ってくる
↓
わたしは、すぐに助けにいく”
という関係になってしまいました。
わたしは、正直言って
それはしんどいけれど、
“妹がかわいそうだから
助けてやらないといけない”
と、思い行っていました。
当時も、
『これって共依存だよな…』
と，わかっているものの、
『でも，苦しんでいるし…』と
妹のもとへ行っていました。
これって、でも、
わたしが、
妹のその瞬間の『助けて』から、
逃れたかったから行動していたん
ですよね…。
本当は、
『診療内科に行くか、何か
自分で行動してよ！
ぜんぶ、依存しないでよ。
わたしには助けられないよ
わたしも自分の人生，生きるのに
精一杯だよ』と
と言いたかった。
その当時は，わたしは妹の人生を
背負っている感じでした。
でも、なぜ、助けてしまうか？！
それは、
妹がかわいそうだから
🟰
妹は、不幸だから！
妹は、自分で幸せになる力がない、
と思っていたから…です。
そう決めつけていました！
これって、
本当に失礼な話ですよね
妹の魂にも失礼極まりない…
何年か前に、
“これじゃだめだ！”
“わたしが依存させてしまってる”
“共依存で共倒れだ”
と、気づき、
妹に“距離を置きたい”ことを
伝えました。
突き放すのではなく、
お互い、自立していきたいことを
伝えました。
それから、何年も会っていませんが、
妹は自分の力で生活しているようです。
この間、妹に似てる人を見かけて、
すごく心臓がバクバクしてその場から
離れてしまいました。
なぜか？
わたしの中に、即座に
『また、暗い妹かもしれない。
もう，あんな苦しい思いしたくない』
が、頭に浮かびモヤモヤ苦しく
なったのです。
わたしは、まだ、
“妹はかわいそう
妹は不幸”
と，決めつけていたのです。
そんなこと、望んでいないのに…。
妹はただ自分の人生を生きているだけなんですよね。
自分の意志で生きている。
わたしが
“不幸”と決めているだけだったんですよね。
人の人生、どうこう言う
のっておこがましい。。
そして、
わたしが
不幸と思うから、
それが現実化してしまう
から、
もう、
望まない思考は、しない
と，決めました。
また、望まない思考をして
しまったら修正していこう！
ここをコツコツやっていこう、
と思います！
今日も読んでくださり
本当にありがとうございました❣️
