マスターコースを卒業して、

ぼちぼちと日常生活に戻って来た。


何だかまだ、
頭の中もこころも
騒がしい感じ。


私のそれぞれの感情の輪郭が
くっきりとしている感じ。


こんな映画があったなあ
ディズニー?ピクサーかな?


カナシミとかヨロコビとかが、
キャラクターになってるやつ。

※観てはないから、あくまでイメージ。
すぐにイメージでモノを言う〜←



あんな感じ。




こんばんは
ジェニマス83期生  mikiです(*´˘`*)




私の中に、
色んな主張をするミニサイズの私が
いっぱい居る感じ。


あーでもない、
こーでもないと、

なんだか賑やかしい。


思い出して嬉しい時間の記憶の中。



ごしちゃんと何喋ってたんやろうね。
何だかとっても楽しそう。



なのにまた
ふとした下らないことで
落ちてゆく私がいると、


すかさず助けに行こうとする
私が居たり、

ケロッとして
大きな声で笑っていたり、

また他のことでいじけたり

またふいに
とびきりふわふわと幸せを感じたり、

自分責めをしそうになったり、


目まぐるしく、
色んな私がいる。


今まで慣れ親しんだ
✖️を付けたくなるような私も健在だけど、


もじもじしながらも

でも実は私、
素晴らしいんです。


を主張する
新キャラが登場した感じかも。


そんな気持ちを味わいながら
私、1人で百面相をしているのかも
しれないわーーー。

怪しすぎるー。笑


私は愛される存在で

私は愛せる存在で、

私は、たくさんの愛を
知っているのだということを
知ったから。


その安心の根っこを感じている。



あの日々を通して、

内から外から

散々な自分を直視し、

慄いて、否定して、

嫌悪して、


そして、
おかえりと迎え入れた。


居ていい、

居ていい

そんな私も居ていいのだ


がむしゃらで健気で痛々しい、
愛おしい自分にも
おかえり、を繰り返した。


少し時間を経た今、ただ
そんな自分を眺めている。


非日常で得た、多くのものを
日常に持ち帰って、
咀嚼しているのかもしれない。



いただいたかぼちゃと野ばらの実




miki