昨日出会った不思議な人たち | さび猫 みきニャンの日記

さび猫 みきニャンの日記

病気で道端にうずくまってた子猫。幸せな未来を願って「みき」と名付けました。さび猫の女の子の成長記録。→2013年9月、ごま(エイズキャリア)が家族になりました。→2021年8月、もも が家族になりました。

 

母(84歳)の耳が急に遠くなり

 

補聴器を作るため

 

昨日は耳鼻科へ。

 

 

その際に出会った

 

はてなマークはてなマークはてなマーク な方たち。

 

 

 

1 タクシーの運転手さん (60歳くらいの男性)

 

 

病院までタクシーを利用。

 

 

母は福祉タクシー券をもっているので

 

会計の時にそれを出したら

 

運転手さんがパニックに。

 

 

無線で事務所に聞きながら

 

メーターボタンをあちこち押すのですが

 

うまく行かない。

 

 

無線機の向こうから

 

女性事務員さんの厳しい声が聞こえる。

 

 

ますます焦る運転手さん。

 

 

黙っていればいいのに、母が

 

 「運転手さん、初めて見たいね」 とボソリ。

 

 

すると、突然、振り向いた運転手さん。

 

母に向かって

 

 

福祉タクシー券があっても、

タクシー代は無料にはならないんですよっ !!

 

 

いや、誰もそんなことは

 

言っていないんですけれど・・・ あせるあせる

 

 

 

2 聴力の検査技師さん(30歳くらいの女性)

 

 

母の右耳に検査機器をつけて

 

「それじゃ、次は、左耳を確認しますね。」

 

 

私 「右、ですよね?」

 

技師さん 「左です」

 

私 「でも、こっちって(と母の右耳を指して)、右ですよね」

 

技師さん 「左ですよ」

 

私 「先生から見たら左でも、母にとっては右ですよね」

 

技師さん 「え?」

 

私 「こちら側は、右です」

 

技師さん 「あぁ・・・」

 

 

右耳を検査した後

 

 

ここまでの検査内容、右と左を記録し間違えてて、

今から書き直すので、ちょっと待っててくださいね 音譜

 

と明るい声で・・・

 

 

おいおい あせるあせる

 

 

 

3 補聴器屋さん(40歳くらいの男性)

 

 

耳鼻科検診の後、紹介状を書いてもらって

 

病院近くにある補聴器屋さんへ。

 

 

この補聴器屋、

 

入口付近が段差だらけ。

 

 

母は車いすなので

 

店に入るのに私は四苦八苦。

 

 

そんな私を

 

だいじょうぶですかぁ~?

 

と呑気な声で、

 

突っ立って見ているだけの補聴器屋さん。

 

 

ここ、ホントに

 

高齢者相手のショーバイしている店か!?

 

 

「手伝ってください」 と言って

 

やっと手を貸してくれたけど・・・

 

 

母が

 

こんな気の利かない店では作らない !! ムキー

 

と激怒。

 

 

そりゃ、そ~だ あせるあせる

 

 

 

と、こんな調子で、

 

小さなアクシデント続きだった昨日。

 

 

いったい、昨日という日は、

 

なんだったんだ !?

 

 

 

まぁ、でも、

 

そんな日も、あるよね 爆  笑 ← 笑うしかない

 

 

 

今日は、旧体育の日。

 

秋晴れの みきごまもも 地方 晴れ

 

 

本日、2021年10月10日の ももニャ。

 

 

ひと月前、2021年9月10日の ももニャ。

 

 

大きく、なりました ニコニコ