母(84歳)の耳が急に遠くなり
補聴器を作るため
昨日は耳鼻科へ。
その際に出会った
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な方たち。
タクシーの運転手さん (60歳くらいの男性)
病院までタクシーを利用。
母は福祉タクシー券をもっているので
会計の時にそれを出したら
運転手さんがパニックに。
無線で事務所に聞きながら
メーターボタンをあちこち押すのですが
うまく行かない。
無線機の向こうから
女性事務員さんの厳しい声が聞こえる。
ますます焦る運転手さん。
黙っていればいいのに、母が
「運転手さん、初めて見たいね」 とボソリ。
すると、突然、振り向いた運転手さん。
母に向かって
福祉タクシー券があっても、
タクシー代は無料にはならないんですよっ ![]()
いや、誰もそんなことは
言っていないんですけれど・・・ ![]()
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聴力の検査技師さん(30歳くらいの女性)
母の右耳に検査機器をつけて
「それじゃ、次は、左耳を確認しますね。」
私 「右、ですよね?」
技師さん 「左です」
私 「でも、こっちって(と母の右耳を指して)、右ですよね」
技師さん 「左ですよ」
私 「先生から見たら左でも、母にとっては右ですよね」
技師さん 「え?」
私 「こちら側は、右です」
技師さん 「あぁ・・・」
右耳を検査した後
ここまでの検査内容、右と左を記録し間違えてて、
今から書き直すので、ちょっと待っててくださいね ![]()
と明るい声で・・・
おいおい ![]()
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補聴器屋さん(40歳くらいの男性)
耳鼻科検診の後、紹介状を書いてもらって
病院近くにある補聴器屋さんへ。
この補聴器屋、
入口付近が段差だらけ。
母は車いすなので
店に入るのに私は四苦八苦。
そんな私を
だいじょうぶですかぁ~?
と呑気な声で、
突っ立って見ているだけの補聴器屋さん。
ここ、ホントに
高齢者相手のショーバイしている店か!?
「手伝ってください」 と言って
やっと手を貸してくれたけど・・・
母が
こんな気の利かない店では作らない
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と激怒。
そりゃ、そ~だ ![]()
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と、こんな調子で、
小さなアクシデント続きだった昨日。
いったい、昨日という日は、
なんだったんだ ![]()
まぁ、でも、
そんな日も、あるよね
← 笑うしかない
今日は、旧体育の日。
秋晴れの みきごまもも 地方 ![]()
本日、2021年10月10日の ももニャ。
ひと月前、2021年9月10日の ももニャ。
大きく、なりました ![]()

