7月に入って国民健康保険料の請求が来た。
これも、5月に確定申告した誤ったデータをもとにしているため、
修正を待たなければならない。
こんな状況。
5月中旬 平成1年度の確定申告をした(e-tax)
6月上旬 平成1年度の収入に基づき、今年市県民税の請求が来た
6月末 市県民税の1期分を支払う
7月上旬 平成1年度の確定申告に基づき、今年の市県民税の額が訂正されて来た
7月上旬 平成1年度の確定申告について、更正の請求をした(所得額の訂正:e-tax)
7月上旬 平成1年度の訂正前の確定申告に基づき、今年の国民健康保険料の請求が来た
e-tax による処理は3週間ほどかかるもよう。
国民健康保険料第1期の支払期限は7月下旬。
お知らせが間に合わないと、延滞金付いたら嫌だな~と思い、
雨の降らない今週中に訂正をお願いしようと市役所へ行った。
税務課の話では、
「国税庁から市に連絡が来るまで2ヶ月ほど掛かる」
とのこと。
げっ、今月納期の保険料も
来月納期の市県民税も
間に合わないじゃ~ん
それで、
「e-tax で送信した内容を印刷して持ってくれば、
それを基に計算し直せる」
というわけで、自宅に戻った。
データで持っていこうとしたが、
電子証明書による申請じゃないと、
送ったデータの中身を確認することができない
と書いてあった。
私は個別番号とパスワードで処理を行っているので、
データが有ることしか確認できなかった。
だが、探してみると、
なんと!
送信した時に申請の内容を印刷していた。
次の申請の時に確認できるようにと印刷したのであった。
国税庁に送信日時も印刷されてるので、
これで修正手続きをしてもらえた。
まとめ
・ e-tax で申告した内容は、データを保存し、印刷しておくと良い。
・ 訂正は役所からの連絡を待たず、積極的に問い合わせること。
なんといっても、
「税金払う気、ちゃんとありますよ」という誠意を示すことが重要だ。