先月中旬の夕方に…訃報のお知らせが届いた
そのお知らせに…絶句
本当に言葉を失うとはこういうことなんだ…と
いまだに信じられない
先日、ご家族でのご葬儀を無事に終えられたとのこと
写真 ご提供いただきました。
玉田久美子さま
久美姐さまには公私共に大変お世話になりました。
姫、2月には京都にカニを食べに行こうよ!
そんな約束をしてたっけ
亡くなる朝はLINEであーだこーだとやり取りをしていただけに…
あの日は姐さまが既読にならないと、何故か気になって気になって…何度もLINEをチェック
既読になるとホッとしていた
午後になって仕事をしながらも気になっていた
いつもは気にならないのに…
なんでだろう?…不思議でしかたなかった
訃報なお知らせをいただいた朝には…
デザインのことでお願いLINEをしていた
夕方に共通の友人からメッセージが入るちょっと前に
弊団体主催のチャリティーコンサートのチラシやポスターのデザインの最終チェックを姐さまにお願いして印刷に出す打ち合わせを済ませ、姐さまの返答待ちでした…
そこに訃報のお知らせが私に届き、印刷待ちだったデザインは…理由は後でお伝えすることにして、イベントチームのメンバーに誤字などがないかチェックをお願いし、直しなどがないか?
無ければ印刷に出していただけるようにお願いした
気持ちを落ち着かせてから、団体メンバー全員のLINEグループに玉田久美子さん逝去のお知らせをお伝えした
「ピンクリボンふじさわ」の立ち上げから「NPO法人あいおぷらす」になってからも、ボランティアでずっと手伝っていただいていた…
この穴埋めは難しいけれど、久美姐さまに関わりのある方が、「活動のお手伝いをさせてください。きっと上から見ていると思うので…」と…そんな申し出をいくつもいただき感謝しかありません
写真界にとってはかけがえのない方だっただけに…皆さんボー然となさってるとか…
姫、貴方なら出来るよ! 頑張れ!
チャリティーコンサートを皆で成功させないとね! 頑張れ!
そんな言葉が写真を見てると感じる
『ありがとうございました』
『沢山の感謝を』