異世界(パラレルワールド)に行って戻ってきた話で有名なのは、きさらぎ駅がありますよね。他にも歩いていたら急によくわからないところに行ってなんとか帰ってきましたという話もちらほらあります。


確信はないのですが…私も多分やってもーた的な。そのことを書き残そうかなと思います。


2024年3月17日の出来事です。

3月15日から10年振りに風邪をひいてかなり体調を崩していました。体調が良くない中、数日が経ってもまったく良くならずなにか変な病気かしら?と感じてしまうほど。2人の息子たちは成人なので放置してもなんら問題なく、むしろ食事があまりとれない私を気遣ってくれるような日々。3日目の17日は座っていてもかなりつらく、息子たちに家事を任せて19時に就寝しました。そこから異世界へと入っていったんです。私の場合は夢の中という認識です。


2人の息子は小学3年生ぐらい。私はすでに離婚していて元夫と4人で暮らしていたアパートは離婚と同時に引き払い、そこから徒歩1分ほどの賃貸物件に子どもたちと3人で暮らしていました。私は30代中頃でアルバイトをしながら息子たちを1人で育ています。けっこう苦しんだ末に離婚したので、元夫には正直もうなるべく会いたくないのが本音でしたが子どもたちのことを考え住んでいたアパートから近く環境があまり変わらないようにと近くの賃貸物件を借りて3人で暮らしています。平家の戸建てで建物の周りには薔薇の木や植物が生い茂っています。間取りは8畳ほどのリビングと4畳ほどの部屋にキッチン・バス・トイレ。玄関を入ると目の前がキッチンで右側にリビング。玄関横が4畳部屋。

そこから3人で引っ越しをしようと準備をしており、私の両親が東北から手伝いに来てくれています。子どもたちは室内を走り回ったり元気に遊んでいて引っ越しなんて他人事な感じの中、もうすぐ引っ越し業者さんが荷物を引き取りに来る時間。業者さんが来る前にちょっとした用事で外出しました。

元夫も一緒に暮らしていたアパートの前にさしかかった時、同市ではあるものの近くには住んでいないはずの元夫の姿が…。うわっ!と思うと同時に、元夫は私を見つけこう言ったのです。

「おー。久しぶり!いやさー、実はこのアパート借りてんだよね。たまーに来るんだけど、ほとんど使ってないからいつでも使っていいよ!」

とにっこり。

ヤバい…。まったく連絡とっていなくて平和だったと思ってたけど、ずっと監視されていたんじゃん…。怖すぎる。そう思いながら嫌な顔をしたら余計危ないと感じたので

「ありがとう。そうするね。」

と私が返すと元夫は4人で暮らしていたアパートのまったく同じ部屋に鍵を開けて入っていきました。恐怖で鼓動が激しくなるのを無視して平然とした顔をするのが精一杯でした。


〜その2へ続きます〜

この時点で現実と異なることが多々あるのですが、異世界(夢の中)にいる私は何も違和感を感じていません。








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