モニター当選させて頂いた「イノブタカレー」 |
和歌山県西牟婁郡すさみ町で生産されている 「イノブタ」 は、
雌ブタ(デュロック種またはバークシャー種)と雄イノシシを交配した一代雑種(F1)。
雌ブタ(デュロック種またはバークシャー種)と雄イノシシを交配した一代雑種(F1)。
…つまり猪と豚のハーフって事だけど、私は今までに食べた事のないお肉。
一体どんな味なの?おいしいの?って、ちょっと心配。
一体どんな味なの?おいしいの?って、ちょっと心配。
イノブタ肉の特徴は、 ●あっさりしていて臭みがなく、癖がない中にも風味がある ●肉色は赤みが濃く、どちらかといえば牛肉に似ている ●豚肉に比べ適度な歯ごたえがあり、保水性が良く肉汁の漏出が少ない。 ●脂身は甘くコクがあり、口の中でとろけるような滑らかさ・・・とのこと。
なんだかおいしそうな感じ~!
そんな「イノブタ肉」を使ったレトルトカレーがあるんだけど、
幸い2月にモニター当選させて頂いており、食べてみる事になりました。
幸い2月にモニター当選させて頂いており、食べてみる事になりました。
これが 「イノブタカレー」 です。

「ホテル ベルヴェデーレ」の総料理長が作られたというカレー。
このカレーはレトルトなので、お湯で温めるだけで簡単にできあがり!
ちょっと画像では見にくいかもしれないけど、ひと口サイズのイノブタ肉がごろごろ入ってます。
ちょっと画像では見にくいかもしれないけど、ひと口サイズのイノブタ肉がごろごろ入ってます。

お肉は、臭みもないし柔らかく、全く抵抗なく食べる事ができました。
何も知らなければ普通の豚肉だと思って食べちゃうかも。
ルーは辛くもなく甘くもなく、中辛好みの私にはちょうどいい辛さ。
辛いカレーが好きな人には物足りないかもしれないけど、子供でも普通に食べれちゃいそうです。
辛いカレーが好きな人には物足りないかもしれないけど、子供でも普通に食べれちゃいそうです。
パッケージは、気になる点が。
パッケージの画像では、ルーに大きなお肉がど~んと入っているんだけど、
実際にカレーに入っているのはひと口サイズのお肉。
パッケージの画像では、ルーに大きなお肉がど~んと入っているんだけど、
実際にカレーに入っているのはひと口サイズのお肉。
大きなお肉が入ってると誤解する人もいると思うし(私もそうでしたw)、
「写真と中身が違う!」と、クレームをつける人がいるかも!?…って、気にしすぎかしら(笑)
「写真と中身が違う!」と、クレームをつける人がいるかも!?…って、気にしすぎかしら(笑)
もしこのカレーを店頭で販売するとしたら・・・300~500円くらいかなぁ。
買う立場としては少しでも安い方がありがたいので、できれば高くても300円台がベスト。
買う立場としては少しでも安い方がありがたいので、できれば高くても300円台がベスト。
・・・という事で、珍しいイノブタ肉のカレー、とてもおいしく頂けました♪
機会があったらぜひまた食べてみたいです(o^∇^o)ノ
機会があったらぜひまた食べてみたいです(o^∇^o)ノ