新型コロナウィルス感染拡大の第7派がある程度収まったところで、

久しぶりに温泉旅行に行ってきました 車車車

 

今回の旅行は家族というか夫婦2人の旅行です 

したがって、当然B面での旅行ということです。

 

行先は群馬県の 温泉

日本三名泉の1つ言われ、温泉の人気ランキングでも常に上位にいる超有名な温泉地ですよね。

 

温泉の質も最高ですが、温泉街の街並みも素晴らしいし、

標高が高いところにあるので夏は涼しい、

冬になればスキー場はあるし、

もう最高の温泉地ですよね ラブ

 

めったに休みの予定が合わない2人が、本当に偶然に休みが一緒になりました びっくり

ただ、その休みの日が決まったのが前日だったので、仕事中に連絡をとり、

じゃあ久しぶりに草津温泉に行くか、ということになり、

それからホテルを取りました。

 

ホテルの公式ホームページからとったら、

直前割ということで多少割引になったようです。

泊まったホテルは、「ホテル櫻井」というところです 音譜

 

草津温泉の中でもちょっと高級な方に入るホテルだと思います。

平日の1泊2日でしたが、朝夕ともにバイキング形式で、

夕食の方にはシェフのおすすめメニューをプラスしたコースしか空いていませんでした ナイフとフォーク

1人当たり24,800円、まずまずの料金ですよね 札束

でも、このホテルは何度も泊っていて、食事バイキングもとっても美味しいし、

お部屋も広くてきれい、もちろん温泉も最高なのを知っていますから、

「よし、私が出してあげよう」ということで、即決しました ニコニコ

 

当日は、15時からのチェックインに合わせて到着できるように行きました。

チェックインを済ませたら、そのまま湯畑に向かいます。

 

草津温泉に詳しくない人のために、湯畑について説明します。

湯畑は、温泉街の中心に位置する草津温泉のシンボルで、毎分4000リットルの温泉が湧き出ていていつも湯けむりを舞い上げています。

湯畑の周りは瓦を敷きつめた歩道、石柵、「白根山ベンチ」、足湯など、散策が楽しめる公園になっています。

外国人観光客も温泉の浴衣をきて、お散歩に来ています 走る人

 

あまり上手に撮れていませんが、スマホで撮った湯畑の写真です カメラ

 

 

 

熱い温泉が真ん中の木の枠の中を流れていますが、

そこに溜まった「湯の花」を収穫しているそうです キョロキョロ

 

湯畑まではホテルの送迎バスが30分間隔で出ていますが、

行きはずっと下りで15分程度なので、歩いていきました 口笛

もちろん、帰りはずっと上りですからホテルのバスで帰ってきましたよ てへぺろ

 

湯畑周辺で、少し時間を費やしたあと、ここからさらにお土産物店が立ち並ぶ狭い道を600~700mくらい西に歩いたところにある「西の河原公園」(元は「賽の河原」だったようです)に行ってみました。

 

 

写真は公園に入ってすぐのところで撮りました。

この奥には大きな露天風呂があります 温泉

遊歩道の両サイドは、温泉が湧いてるんですよ。

まだあまり整備されていなかった昔は、

ライダーさんたちは、ここまででバイクでやってきて 自転車

勝手に穴を掘って、温泉に浸かって帰ったようですよ。

今、やったら猥褻物陳列罪で連行されますね パトカー

 

この西の河原温泉の源泉は44.9℃と、草津温泉の中では珍しく低めなので、

遊歩道のわきに湧き出ている温泉に手を入れたりしても火傷するようなことはありません。

西の河原公園の帰りはお土産物店に立ち寄りながらのんびりと湯畑まで戻ってきました プレゼント

 

そうそう西の河公園の入り口の近くに、片岡鶴太郎美術館があるんですよ。

 

 

建物の外装工事をやっていて全体がシートに覆われていたので、

エントランスのところだけを写真に撮りました カメラ

何年か前に来た時には入館しましたが、今回は時間も遅くなったので前を通り過ぎました。

 

湯畑まで戻って、ホテルのお迎えのバスを待っている間、

周辺の景色を眺めていると、

まだ「まだ行っていないところがあるなぁ~」と思いました。

例えばすぐ目の前に、長い上りの階段があって、

その階段を登ると光泉寺という曹洞宗のお寺があります。

 

 

春の終わりから夏の初めにかけて、お花が綺麗に咲くお寺だと聞いています ガーベラ

ただ、この階段を登る元気がねぇ~ ショボーン

 

その階段横には、草津6源泉の1つ「白旗源泉」があります 温泉

 

 

この建物の右側20mくらいのところに無料で入れる共同浴場「白旗の湯」があります 温泉

「ここも入ったことないなぁ~」というより、ここは入るつもりはありません。

温泉つうの人は当然入るべきところですよ。

私がなぜ入るつもりがないのかというと、温泉が熱すぎるのです。

男女ともに「ぬる湯」「あつ湯」と呼ばれる浴槽が2つずつあります。

しかし、その実態は「あつ湯」「超あつ湯」らしいのです。

白旗源泉は草津の6源泉のなかでも、最も熱い源泉と聞いています。

この日は、「ぬる湯」が44℃「あつ湯」が47℃だそうです ガーン

私にはやっぱり無理です。

熱いお風呂が好きな人はどうぞ ニヤリ

 

こんな感じでのんびりと散策をしていたら、ホテルのバスがやってきたので、ホテルに戻って夕食の前にひと風呂浴びました。

 

話が長くなってしまったので、食事とお土産のお話は次回に書きますね。

 

今回も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

 

またね バイバイ