今日も暑かったですねぇ~

でも、また週末を迎えました。一息つけそうです。

私の生活する地域でも新型コロナウイルス感染症の勢いが凄くなってきました。

私自身は人混みに近づくようなことはけしてしてないのですが、世間の若者はどうも周りに人がいないと我慢できないようですね。

でも、自分の命も、家族や周囲の人の命も、みんな同じように大切な命ですから、お互いが我慢して、なんとか平穏な生活を取り戻したいですね。

 

さて、今日も少し、子供の頃のことを振り返ります。

小学校に通っている間は、家の中では、私は2人の姉のおもちゃ。ママゴト遊びも、お医者さんごっこもよくやった。私の役は、必ず女の子。着せ替え人形にもされていた。スカートを穿かされるのはもちろん、下着からすべて、着せ替えの対象。あのころはスマホやデジカメが無かったし、我が家にはフィルムカメラも無かったので、記録に残されていないのが少し残念なような気がする。

姉たちが中学生・高校生になったころには、ブラジャーも付けられた。

本音を言えば、楽しかったし、嬉しかった。

私は、いつも可愛い洋服を着て、スカートを穿いて出かけられる姉たちがうらやましかった。

同級生の女の子を見ていても、「スカートは可愛いなぁ~ 私も穿きたいなぁ~」なんて思っていたのが正直なところである。

そもそも、あのころの小学女子はズボンが多かったような気もするが、それだけにスカート姿が特別に見えたのかもしれない。

 

3回にわたって子供の頃を振り返ってきましたが、今のような私が存在する理由を想像していただけたでしょうか。

2人の姉たちの影響と、母親の育て方の影響もあって、私の中にもともとあった女の子としての素質・人格が、すくすくと成長してきたのではないかと思います。

父は厳格な人でしたが、金銭感覚がしっかりとしている人で、また、ものを大切にする「もったいない」という気持ち常に持っている人でしたから、私が姉たちのお下がりの洋服を着ることは当然のこととして、何も言わなかったのだと思います。

 

こうして出来上がった、現在の私の画像を1枚貼ります。

極最近、1週間くらい前の私です。プロフィールの画像に使ったものと一緒に撮ったものです。

妻が仕事に行っている間に、妻のブラジャーとTシャツをこっそり借りました。

妻のブラジャーを付けると、私のバストもこんな感じになります。

ぴったりとしたTシャツだとバストが強調されますよね。