タイトルの通り
お世話になった病院だけど
ね。
外来の耳鼻咽喉科頭頚部科
に一人の看護婦失格！な人
がいた。
最初の第一印象は良かったん
だけど。
はじめて放射線療法を受ける事に
なった時に説明をしてくれたのが
この失格看護婦だったの。
この時は感じ良かったんだけどなぁ
通うにつれて
化けの皮が剥がれた！
そんな感じに思う出来事があ
って
貴方にもクレーム言うよ！
と思ったけど疲れるからね
やめた。
もう通うのもやっとの状態だった
からね。
外来に来るたびに
慕っていた看護婦さんに聞かれた。
奥さん。
病院に来るのも大変だと思うん
だけど、この先の事何か考えている？
たぶん
主治医の先生からも打診され
てたんだと思う。
病院に来るのもやっと。
来たはいいけど具合悪くて
帰れないでいると空いてる
場所で休ませてもらったり。
病院中の看護婦さんが
夫の事を知ってたと思う。
本来なら
入院すべき状態だったからね。
見た目にも。
姿を見ただけで
普通じゃないのはわかる。
だから何か困っていたら
○○さん大丈夫ですか？
何かお手伝いしましょうか？
なぜか？
名前も知っていた。
と声をかけてくれる他の外来
の助けてくれる看護婦さんも
いたなぁ。
外来診察受けて手当てしたんだけど
やっぱり急いでするからね。
歩いていたら
手当ての場所が取れてきてしまい
やり直ししたいけど場所が…
こんな事も何度かあり
他の科の看護婦さんが声をかけて
くれて空いてる部屋を貸してくれ
たりね。
こうして書いてると
看護婦失格！な看護婦さん達
ばかりではなかったのかな？
すみません…
なかなか本題に入れなくなった😅
そう。
看護婦失格！の人。
ある日。
輸血を受ける為だけに病院へ
行く事になった。
この日の夫は
輸血を受けにいくんだから
調子がいい訳がない。
色々とあって
病院へ着くのが少し遅れて
しまった時の事。
最初に
耳鼻咽喉科頭頚部外科外来の
窓口に受付表を持って行く。
夫を車椅子に乗せて急いで
行くと慕っている看護婦さん
が待っていてくれた。
この時も言われた。
あー良かった。
何かあったのかと思ったよ。
奥さん通って来るの大変なんじゃ
ない？
私にだけ聞こえる様にコソッとね。
そんなこんなで
看護婦さんに連れられて
輸血を受ける場所に行った。
そこで待ちかまえていたのも
いつもの看護婦さんだ！
この看護婦さんは中堅所？
私達は
この看護婦さんが一番安心
出来たかな。
夫の腕。
針を刺しすぎて使えない血管が多く
なり他の看護婦さんでは苦戦するけ
ど
この看護婦さんは一発！
夫も何度も痛い思いをしなくていい
からね。
でもね。
この日はこの看護婦さんは
失言した！
この看護婦さん
私達がなかなか時間になって
も来ないから耳鼻科へ行って
聞きに行ったらしいの。
二度も聞きに行ったらしくて。
すると
失言看護婦がこう言ったと。
○○さんなら、まだ来てない
けど。
夫さんが今働いてるのか
働いてないのか私は知らない
けどねー
知らなーい
知らなーい
って言うしさぁ。
困ってたんだよー
それを聞いた時。
まるで捨てゼリフの様に聞こ
えた。
え？
耳をうたがったね。
この看護婦さんも
そう言う看護婦同士のやり取
りを患者の私達に言うべき事
じゃないよね。
言うなら
言い方に気を付けてよ。
この看護婦さんは
悪い事言ってしまったとか
何も気づいていない様だった
けどね。
口から
ポロッ！
と先輩看護婦が言ってた事が
出てしまったんだね。
心配してるとかじゃなくて、
先輩看護婦に知らないって言われる
から困ったんだよねーと。
なんか面倒くさそうに聞こえたかな。
でもこの事があってからは
この失言看護婦！
を慕うのをやめた。
やはり
信頼できて夫の事も私の体の
事までを最後まで心配してく
れて相談にのってくれたのは
この
はじめから慕って信頼を
していた看護婦さんだけだ！
家での様子や
何か困っている事がないか？
夫の症状でわからない事が
あったら全てこの看護婦さん
に聞いたし
外来診察が終わり
輸血を受けている私達の所へ
来てくれて話を聞いてくれた
○○さん
大丈夫かなと思って少し様子
見にきたよ。
あ。
だいぶ顔色は良くなったね。
輸血している夫にも
夫さん！食欲はあるね。
食べれるなら
好きなものたくさん食べてね
と言っては
私の質問に答えてくれた。
この看護婦さんにだけは
凄く凄く感謝してる！
訪問看護に切りかえる選択。
それを教えてくれたのも
この看護婦さんだ。
夫も
信頼していたし心を開いてた
夫も感謝しているね。
あれ？
タイトル変えた方がいいか？
（笑）
ジョニーの笑顔！
癒やされる。
いっつも
カメラ目線で自分が可愛いの。
わかってたー？（笑）