-----この本を60文字で表現-----
 

人が塩になってしまう塩害によって崩壊していく東京で出会った二人。
世界を塩害から救う話し。救いたいのは世界、それとも・・・

 

 

--------------------

 60文字





世界観がすばらしい
塩の街になった東京
そこで出会った男と女
車でランデブー
破滅の未来を
彼は
彼女は
どうやって回避しようというのか・・・
 

この本は、*****です。

 

本の感想の紹介及びおすすめをしています。


*は駄本。焚書坑儒の刑にすべし。
**は、古本ならOKレベル
***は、普通
****は、かなり楽しめる
*****は、絶対買うべし、べし、べし。

* 60文字以内で書評を書く
 これ漁民のおきて
 文字オーバーしたら、即、退場
 皆さんの本選びの参考になれば幸い

 

 

塩の街 (角川文庫) 塩の街 (角川文庫)
720円
Amazon

 

 

 

内容(「BOOK」データベースより)

塩が世界を埋め尽くす塩害の時代。塩は着々と街を飲み込み、社会を崩壊させようとしていた。その崩壊寸前の東京で暮らす男と少女、秋庭と真奈。世界の片隅で生きる2人の前には、様々な人が現れ、消えていく。だが―「世界とか、救ってみたくない?」。ある日、そそのかすように囁く者が運命を連れてやってくる。『空の中』『海の底』と並ぶ3部作の第1作にして、有川浩のデビュー作!番外編も完全収録。

 

作者プロフィール

有川浩(ありかわひろ) … 高知県出身。1972-06-09生まれ。ふたご座。日本の女性小説家、ライトノベル作家。『図書館戦争』シリーズや『空飛ぶ広報室』『フリーター、家を買う。』など、数々の作品が映像化されている。