約11年前に、、京都新聞の飼い主募集に猫を見付け
交通事故で退職し、日常生活プラス色々な人間関係からも離れ
家族だけ(弟妹は自立し、親だけ)の生活環境が慣れなかったのかニャンコを家族に入れワイワイしていました。
私のリハビリもですが、ニャンコの世話をしなければいけないと思い私の身体は自然の動きます(。ŏ﹏ŏ)
食生活も運動も健康的でした。
生活リズムも、仕事している時は10時起き3時寝が普通でしたが
子猫は、3時間事に離乳食→成猫になっても朝の7時起床で健康的な生活でした!
私が、主にご飯をあげていたので2匹とも懐いていたのですがパールちゃんは私の事をお母さん?に思ってたのかずっと夏は枕元に冬は布団の中の胸の上に一緒に寝てました。
従姉妹関係の姉猫(三毛猫)ルビーちゃんと虹の橋をわたったパールちゃん(アメショ雑種)は師弟関係かな?パールちゃんは食いしん坊やのに、いきなり吐き出さして
食べ過ぎたかな?とか毛玉かな?と思ったら1日中やつたからゲッソリ(TдT)
ビックリして動物病院に駆け込んだら、腎臓に腫瘍があるやしく
それよりビックリは、心臓の裏らへんに腫瘍なのか癌なのかがあるみたぃ(レントゲン)
年齢的に、体格的にその腫瘍を探し出す手術には耐えられないんじゃないかと
苦しい思いをさして、殺すのは嫌で
薬で、誤魔化しながら仲良く優しく暮らす事にしました
固形物は、食べられないのでちゅるるんのみ
11月事からで、12月に私の手術入院があり家を泣く泣く離れました。
担当医に、手術後「もぅ元気になったんで帰って良いですか?(´・ω・`)」とか言って2日程。早く退院しましたwww
帰ってきたら、パールはもぅ起き上がれなくなってるの
ホットカーペットにベットを置いて寝たきり(お母さんが、無理やりちゅるるんを食べさしてたらしい)
でも、私が退院して帰ってきたと知ったら
お目めキラキラさせて、寝たまま足をバタバタ(走ってるつもり)して駆け寄ってるつもりでした
ホカペベットはお父さんの部屋にあるんで
「ビックリした!まだ動けるんやっ」って言うてた
私が帰ってきてからは、ゴロゴロやニャンニャーとは言うけど
泌尿器とか腎臓が悪いから、食べても苦しいだけやし脱水症状が出ないように水分補給だけにしました。
冬やしね、ぬるま湯を持っていってたよ
おトイレも自分じゃいけないしオムツ交換とオシリフキフキ
でもナデナデしながら「大好きだよ〜居てくれてありがとうねぇ」ってずっと言ってました。
初詣の稲荷大社
毎年「今年も我が家をお願いします。」と「パールを、眠るようにお迎えお願いします」って祈っておいたの
ただ、生きててほしいって飼い主のエゴに感じたから
このままだと苦しむから
ずっと心では一緒やから
そぅしたら、その日の晩に眠るように虹の橋を渡りましたm(_ _)m