以前ブログでOL時代からの付き合いのめんどくさい友達の話を書いた

普通何処でランチをしようかと言う時には「何が食べたい、何処にする?」
その友達は「前からあそこのお店に行きたかったんだけれど良いかな?」

そう言われてしまえばノーとは言えない

後はガラケーでなかなかスマホにしないので私はauメールを月々300円払っている

その友達との連絡がそこからしかできないからだ



スマホはかけ放題にしている
そうすると彼女は固定電話かガラケー
固定電話で話していても「人が来たみたいだからかけ直してくれる?」

え、何で私がかけ直すの?
固定電話だとお金が発生するからだ

私も強く言えないしかけ放題だからと言うのもあるが妥協している

2〜3日前に「会えないかな?」
それも日にち指定
何か用事があるのか聞かなかったがランチをする約束をした

相変わらずお店は彼女の行きたいところ

11時30分にお店に入り14時30分までいたが話の内容は延々と近くにいる親戚の悪口

両親は亡くなって一人娘なので愚痴を聞いてもらう友達も少ないのだろう


分かるけれど聞いている私はとても不快
それに対して頷くだけ

別の場所でお茶を
彼女のお気に入りのお店へ
そこでもまだまだ悪口が続く
私は頭が痛くなりカロナールを飲んだ
それが効いたのか睡魔が襲ってきて飲んでいたドリンクをこぼしてしまった、、

いい加減いつまでこの話は続くのだろう
楽しい話題ならまだしもそんな話はうんざり

「〇〇ちゃんは気にしすぎだと思う、私は人がどう思っていようが気にならないよ」

例え話を振ってくる
OL時代から人の事は気になるが自分は干渉されたくないタイプだった

噂話も好き

彼女と違って親戚付き合いはないので煩わしさがない
だから彼女の言っている事が理解できないのかもしれない

「私だったらそんな事言われたら言い返すよ」

別れた後もどっと疲れてお風呂も入らず9時に寝てしまった

いちいち気にしていたら先に進めない
彼女とは真逆の性格なのもあるし1学年上なので強くは言えないがこういう事を言ったら相手が不快に思うのではという考えは彼女にはないのだろうな