事故と言うのか自分の不注意で救急車でまたまた運ばれた事はある
私は乗り気ではなかったが姉が姪っ子を預けていた学童保育の先生のご主人が勤めている建築業でパートを探しているとか、、
会社を辞めて失業手当を貰っていたし事業所も男性ばかりで女性はいない、仕事の内容を聞くと留守番で電話 応対
偏見かもしれないが土建屋か~
所長は60歳くらいだった
気が重いまま初日
貸ビルの3階
以前の所長が設計して建てたビル
仕事の内容も話と違いパソコン入力
事務所とトイレの掃除
お茶だし、銀行への入金
小切手の扱い(そんなの知らん)
文房具、お茶(高級)の買い物
大林組のぱしり
所長の煙草も頼まれる
↓
これは後に煙草を吸うなら外でと希望を
煙草も買わない→仕事でないので
一級建築士と言っていたわりには
階段の幅が狭く急
出勤初日事故は起きた
雑用を頼まれ2階の階段を降りる一歩目で踏み外しコンクリートに落下
事務所には誰もいなく2階の弁護士事務所の人が救急車を呼んでくれた
ただただ痛くて隊員の人が生年月日と名前は?
そ、そんなの痛くてあ~とかう~としか言えなかった
整形の先生が脱臼骨折だね
右肘に力を入れて脱臼したところはひとまず痛みがおさまったが右肘骨折
慌てて所長が病院へ
ギブスをしたので○○日に来て下さいと
私も何処を聞いてるんだか何日を何週間と間違え全治3ヶ月
リハビリも曲がった腕を温めて前後左右に動かすのは悲鳴が出るくらい辛かった
足しげく通院できたのは理学療法士さんがイケメンだったところかな
でもギブスで固定していた日が長かったので固まりすぎて手術でボルトを入れてはと整形の先生に言われた
理学療法士さんにお礼も言わずリハビリは終わったが偶然お昼休みらしく自転車に乗った理学療法士さんに会い
手術の事を話したらボルトは入れない方が良いのでは?と
結局、紹介状を書いて貰っていたので大学病院へ行くとやはり手術はしなくても良いのではないかと
其で今に至る
私の右手首は45度までしかいかないので日常生活で困る事はないがあるとしたら買い物をしてお釣を貰うとき落としてしまう事が不便かな、、
パートで労災もおりるでもなく自分の不注意
でも弁護士事務所の女性と親しくなりあの階段は絶対急だし幅も確かに狭いと
2年間働いたが弁護士事務所の人が発見してくれたから良かったが誰もいなかったら全治3ヶ月どころではなかったであろう