夢をかなえるゾウ4面白かった!

 

 

 

いつのまにか「4」でした。

 

2と3は発売していたことすら知らなかったけど

 

先日電車の中でなんとも言えない視線を感じて振り返ったら

この広告のガネーシャ様がこちらをガン見していた(気がした)ので

電車を降りてすぐ本屋にお迎えにいかせて頂きました真顔

 

 

アイコス吸いながら関西弁で喋りまくる神様が

誰かさんに似ていてそれだけで好きなんですけど

 

その神様がダジャレを連発しながら

「夢のかなえ方」「夢の手放し方」のヒントをくれて

実際に行動すべき課題を提示してくれる・・・

 

 

大ヒットした「1」も面白かったんですけど

今回は前半と後半で180度視点が変わる構成になっていて

 

ううむ、なるほど

 

となりました。

 

 

今まで、「前半側の視点の本」もたくさん読んだし

「後半側の視点の本」もたくさん読んできましたけど

 

 

1人の主人公が両方の視点を経験しながら考えを深めていく過程を

一冊の本にコンパクトにまとめたことや

 

ダジャレ大好き自分大好きな陽気な神様がアテンドしてくれる事によって

とても読みやすい本になっていました。

 

 

 

「死は、存在せえへん」

 

「ただ・・・なんで今、自分は『人間』なんや?」

 

 

何かに困った時、迷った時は

この質問に立ち返って自分と相談したいと思う。

 

 

詳細に書きたい気もするけど

ネタバレにならないように、この辺で。

 

 

久しぶりに深夜に一気読みしちゃった本でした!

オススメです!