3個目のドラゴンボールを手に入れた。

ちなみに
1個目はコチラ→
2個目はコチラ→

3個目、どうやって書いたらいいか、迷った。

みんなには関係ないし。
ま、それを言ったら、全話そうなんだけど。

そんな中、たぶんお知り合いではないネット民の方が、ある話をリツイートしてくださっていた事に気づいた。
しかも、わりと“いいね”が少なかった話。

他にも、“いいね”が少なかった話なのに、お会いした事ない方がコメントくださったりした。

やっぱり書こう。

第1には私の気持ち整理と記録のため。
そして稀に、偶然同じようなお悩みの人のキッカケになれる事もある。

だからこれからも書こう。


前置きが長くなったが、今回すごい話を発表するわけではないのでごめんね。

普通の記録として。

◯◯◯

『「しないでーー」は、私の「してほしいこと」ではない』
というくだりが引っ掛かった。

前回の“言えなかった言葉”は
「私自身がしてほしかった事」という方向性ではない感じ。

もう一歩深めて、
1歳のちびみきが母や自分にすら隠そうとした
「自分に対してしてほしかった事で、言えなかった事」は何なのか
パンドラの箱を再捜索。

そして、出てきたフレーズが
「私のことを1番好きでいてほしい、1番大事にしてほしい」だった。

その頃、弟も誕生した。
そんなこと、言ってはいけないし、
思ってもいけない。

それを望んでしまって
もしそうならなかったら
とっても悲しくて傷つくから
ちびみきはその気持ち自体無かった事にして
箱の中に封印してしまった。

そして今
『私は誰かの1番なんて望んでませんよ』
という自己設定通りの現実になってる。

友達は普通にいるけど、いつもべったりみたいな“親友”はいない。
男性ともたぶん普通程度にはコミュニケーションとれるけど“パートナー”はいない。

うぁぁぁ。

各分野の様々な人が言っている
「自分の思っている通りの世界が構築される」って、こういう事か!

至急台本を書き換えたい!!!

あんぐりうさぎあんぐりうさぎあんぐりうさぎ

母に会いに行ってみた。

「弟がうまれた時、私は赤ちゃんがえりした?」

「全然しなかったよ、いい子にしてたー」

「・・・あのね、違うの。
私を1番好きでいてほしいって、1歳にして空気読んじゃって言えなかったみたい」

「えぇぇ!
みきちゃんの方を意図的にかまってあげるキャンペーンしてたから、成功したんだと思ってたー!」

えぇぇカナヘイびっくり
その部分はまったく覚えてない。。。あんぐりうさぎ

してもらったことは全然覚えてないショックなうさぎ
なんかスンマセン!!

でも、あったんだ。
ほしいほしいと思って拗ねてしまってたみたいだけど
なんだか覚えてなかっただけで
事実としてそれはちゃんと“あった”んだ。

「おりこうさん過ぎたんだねぇ」
と笑われた。

想定していた言い合い(今更ナニみたいな?)とか
感動的な抱擁の和解(笑)とかは全然なくて
なんというか、反応が軽かった。

けど、なんか、成仏した。


コバマスとぐりちゃんの恋愛ブログにてこんな言葉もあった。

「“してほしいことを伝える”のであって
“してほしいことを伝えて、自分の思い通りの結果にする”のではない。
ただ伝えるだけ。」

相手の態度を自分の思い通りにすることはできないから
相手の反応はその時々にまかせる。

まず、ちゃんと自分の思いをうけとめよう。
無いことにしないで。

相手にもちゃんと言おう。
そしてダメな時も
ちゃんと断られて傷つこう。


私は誰の1番になれなくてもいい。

そして私は、誰かの1番になってもいい。

どっちでも大丈夫。
きっと、どっちでも面白い人生になる。

私が自分の本音と共に生きてさえいれば。


・・・こんな話、おもしろいのかな?

いいか・・・無気力ピスケ

いいや・・・やる気なしピスケ

ご清聴ありがとうございましたとびだすピスケ2サッ