常泉寺に到着。


手前にあったのは、真新しい双体道祖神?


真新しい石仏があることは、よくあることと思って境内に入るとあるわあるわ…


目指す庚申塔は新しい石仏が乱立する庭園の奥の方でした。


左端がその庚申塔で笠塔婆のついた庚申塔です。


主尊の部分は全く読めませんが、文字庚申塔でしょう。

ただ下部は剥離が進み、三猿が針金で縛りつけられた状態…


建立年も読めなかったのですが、延宝5年のようです。


庭園内を巡ってみると、いろいろなものがありました。

これも双体道祖神になるのでしょうか?

こっちは青面金剛庚申塔?

三猿もありますが、青面金剛と思しき主尊が何となく貧弱かも。

これにて、GW初日の長駆は終了。


明日は出掛けたいところですが、ワールドカップもありますし、

溜まり溜まった資料を整理するか、悩ましい所です。