若宮八幡宮です。

拝殿に向かって左手に石造物が並んでいます。


一番手前の大きい石塔がこの猿田彦大神の庚申塔です。

天保12年の建立です。

文字道祖神が二基並んでいて、共に安政6年のものです。


最後に双体道祖神ですが、建立年は読めませんでした。


この日の行程もあと少し。

更に道なりに北上して行きます。